和歌山遊魚類研究所　Gamefish Observatory of Wakayama

ファーストフィッシュ 48cm、粘ってとった一匹 47cm　ナイスでーす 色の濃いバス、ファイトもなかなかでした

光陰矢のごとしってレベルじゃねーぞ！

虎です。

再び桜池に行ってきました。

今回の釣行は実兄備長炭と一緒です。

しかし天候は前日に雨がふり、釣行日も太陽が

顔を出さず、ボートにはつらい風が強かったです。

池のコンディションは、前回より水位も増してお

り、満水となっていました。

それにより前回アンカーをうてた場所が

うてなくなっていたり、戦略に大きく影響が出ました。

最初に東側のハードボトムに入り撃沈。続いて北側の

シャローでやっと一匹35cmくらい。

その後続かず見切りをつけて、前回50cmをあげた西側

のかけあがり周辺で粘ってついに48cmを釣り上げまし

た。ヒットルアーはゲーリー3インチセンコーの

ジグヘッドワッキーリグのフォールで食わせました。

残念ながらその日はこの2匹だけで終わりました。

翌日に一人で粉河の池に行きました。

ここでは4インチ常吉ワームのジグヘッドリグで

立ち木周りで47cmをあげました。

ここのバスは色がきれいで、プロポーションもよく

引きも抜群です。

今回も存分に和歌山を楽しめまいした。

キビレはクロダイの亜種 ３５ｃｍぐらいだけど嬉しいっす

先日買ったＴＶにＰＣを接続したので、

今まで使っていたディスプレイが不要になった。

ハードオフあたりで買い取ってくれるのかしら。

虎です。

今日も猪鼻でウェーディングしてきました。

念願のキビレゲットです。

40cmちょいのシーバス

最近釣具を買いすぎて食事が質素になってきた男、

Iwadeの虎っ！

今回は、豊川店の方に浜名湖でのウェーディングを

教えてもらうため、一緒に釣りに行ってきました。

今年は早い時期からキビレやシーバスの釣果が

上がっているようで、１１月ぐらいまで長く

楽しめるつりです。

今回釣りをしたのは浜名湖の北部にある猪鼻湖。

名称は分かれていますが浜名湖と繋がっており、

海から30kmは離れていますが、水温の上昇とともに

海の魚が入ってきます。

猪鼻湖含む、奥浜名湖での釣りの難しい点は

潮位を読むことが難しいことです。

特に猪鼻湖は水深が浅く、干潮になると水が無くなり釣りができなくなり

ます。しかし、海と奥浜名湖では潮時にタイムラグがあり、３〜６時間

ひどいときには一日水が引いたままになることもあるそうです。

今回も夜の釣行予定だったのですが、夕方から下げに入り日が沈んでからは

どんどん水が引いていきました。

なんとか引ききる前に一匹シーバスが取れましたが、厳しい釣行でした。

ただ潮周りさえよければキビレなどが特に連発して釣れるそうなので、

これからもチャレンジしたいと思います。

セイゴ 50cm 43cm メバル

桜池管理釣り場のHPにいったら面白いもんが見せるぜ。

虎です。

３０日の仕事終わりに、浜名湖でセイゴを釣って

きました。かなりの量が湖内に入ってきているので

小型のプラグなどで狙うとかなり手軽に釣れます。

日付が変わるころまで釣りをして、翌日から連休のため

そのまま和歌山へ。

今回の目的は、桜池で釣りをすることです。

桜池で釣りをするのは約２年ぶりです。

朝から一日釣りをして、手の甲や顔が若干日焼けし

ました。

今日は岩盤などのなるべく固めの地質のところに

生えているウィード周りが反応がよかったです。

池の西側にある少し急深いになったポイントを

スモラバで攻めると、50cmジャストのランカーを

キャッチしました。久々のランカーの引きに興奮して

釣り上げたときに久々に手が震えました。

またその日は別のポイントで、同じスモラバで43cm

さらにテキサスリグで41cmをキャッチし、大満足の

一日でした。

久々のボートでの釣りでしたが、アンカーをうまい事

使っていままでよりかなり効率的に釣りができました。

また、今回の釣りでかなり桜池の傾向や攻略法が見え

てきたので、また次に釣りをするのが楽しみです。

一番下の写真は今朝お客さんと一緒に釣りしてきました。

御前崎港ではまだメバルがよく釣れています。