和歌山遊魚類研究所　Gamefish Observatory of Wakayama

ファーストヒット、700〜800ｇくらい ヒットエギはダートマックス 時合に連続ヒット、この日最大キロアップ

今年もGW商戦の時期がやってまいりました、虎です。

今回は実兄備長炭と一緒に、三重県は尾鷲に

行ってまいりました。

前回尾鷲で釣ってきた後、備がエギングをしたい

ということではるばるやってきたわけです。

26日に店の人たちが、同じ場所で釣りをしていたの

ですが5日前に雨が降った際に上流のダムを放流した

らしく、ここ数日は水温が下がって釣果が不安定に

なっているらしく、26日も朝マズメは全くの沈黙で

お昼になってから釣果が出だしたということでした。

当日朝はとりあえず場所取りもかねて午前6時前に

釣り場に入り釣りを開始しました。

周りにはアジの泳がせでイカを狙う地元のおじさん

が何人かいましたが、マズメ時は何回かアジに

抱きつくときもありましたが

イカは一杯もあがりませんでした。

8時以降は周りのヤエン含めて全く反応が皆無となり、

ダレた時間帯になっていましたが、

9時過ぎに備長炭に待望のヒット。

初イカは500ｇくらいのコウイカでした。

前回尾鷲に来たときも、コウイカを釣ってから

調子が上がってきたのでここで自分の

集中力スイッチがONに。

春イカはあまりエギを動かしすぎないほうがいいというのがセオリーですが

、エリア全体でのイカの密度が低いので、イカを集めたり活性を挙げたり

する意味で自分はわりかしキチンとエギをしゃくっていました。

そこからしばらくたって、周りのヤエン師にもイカの反応が出てきました。

イカがアジを抱いたのが数回ありましたが、いずれもヤエン投入に失敗して

逃げられていました。

そして10時過ぎに、虎に待望のファーストヒット。

あがってきたのはまずまずサイズのアオリイカでした。

ここらへんから時合に入ったのか、周りでもイカの反応が増えてきて

4連続でイカがアジを抱いたのに4連続で失敗している人がいました。

ヤエン投入のタイミングが合っていないのか、時合中でもヤエン師は苦戦。

その中11時に虎に2杯目のヒット。

備長炭と座り込んで今期アニメについて語ってたら、竿ごとグンと持って

いかれるはっきりとしたアタリでした。

2杯目のヒットから8分後、立て続けに虎にイカがヒット。

今日3杯目で本日最大ちょうど１ｋｇくらいのナイスイカでした。

周りのヤエン師を出し抜いて、1日3杯という完全勝利でした。

ファーストフィッシュ45cm 50cmジャスト ついに出た56.5cm でかい

今月だけで4回も琵琶湖に行っている虎です。

今回は琵琶湖で会社の研修が行われたので

行って参りました。本来なら今日は普通の

休みだったのですが、参加人数に欠員が出た

ため、たまたま休みだった自分に声が

掛かったわけです。

しかも今回はJBトップ50現役トーナメンターで、

プロガイドの市村直之氏の案内で一緒に

釣りをしました。

ここ最近の琵琶湖の釣果は、スイムジグ系に

偏っているらしく。

今回は市村プロが開発に携わったジャクソンの

バレッジスイマージグに、ケイテックの

スイングインパクトを装着して、丸一日

ウィードエリアを巻き倒しました。

ファーストフィッシュは8時15分の45cmの

ナイスサイズを皮切りに、

8時35分に42cm、10時21分に40cm、10時51分には

ついに50cmジャストを釣り上げました。

そして14時21分56.5cmのランカーをキャッチ

に成功。

バレッジスイマージグの1/2オンスを丸呑み

していました。

自分と市村プロのほか2名が同船していましたが、

彼らも52cmが2本と40アップを4本釣り上げ、

船上はスイムジグ祭りでした。

さすがトッププロは格が違った。

前日がJBトップ50の第一戦だったにもかかわらず、

(しかも3ポイント差で準優勝)丸一日お付き合い

していただいた市村プロに感謝いたします。

ありがとうございました。

つれないよりはマシか・・・ 普通においしかった

なんだかんだでソルトのネタのほうが多いのは

しょうがないね、虎です。

一昨日は研修で一色港より伊良湖沖のシーバス

ジギングに出船しましたが、前の大荒れ以来

ベイトが外洋に出てしまったのか、船宿さんの

直近の釣果でもシーバスとマダイが一本づつと

厳しい状況。

当日も日本上空に寒気が流れ込んできた影響で、

朝は冷え込みが厳しく、不安な船出となりました。

アサイチの状況は芳しくなく、船には12人も

竿を出しているにもかかわらずあたりは一回

のみ。

日が高くなってからは昼の潮どまりまでアジ狙い

でジギングサビキをしてました。

結局釣果はこのときのアジだけで、本命は

出ませんでした。

昨日は夜から奥浜名湖で、キビレ狙いの

ウェーディングをしていました。

キビレはおそらくもう湖内にさしてきている

はずなのですが、気温も水温も低く。

水に使っているだけで、激しく体温を

奪われていきます。

この日も本命は釣れず、なんとかセイゴを

一匹キャッチできた程度でした。

はやくあったかくなってくれよな〜

たのむよ〜。

最初に釣ったコウイカ、結構重い 主任が釣ったキロアップ、胴長だけで40cm近い ようやくアオリゲット

三重県初釣行は尾鷲まで行って来ました、虎です。

春の産卵間近のでかイカをもとめて、ついに三重県

初上陸です。

前情報ではこの時期でも十分釣れるという話でしたが、

朝3時から入ってマズメの時間帯を潮どまりまで

やりましたが、まさかの無反応。

しかし近くでヤエンをしていたおじさんにはイカが

掛かっていたようなので、イカがいることは

確認できました。

場所を変える前に、O主任がヤエンのタックルを

持っていたのでアジを買いに近くのエサ屋さんに

行くことに。

店主の話では、まだ水温が安定していないので

釣果は微妙とのこと。

ちょっとがっくりきながらも、とりあえず次の

潮どまりまで粘ることに。

しかし早くからやっていたせいか、全員投げるの

をやめしばし堤防で昼寝タイムに突入。

気がつくと、近くで釣りしていたヤエンおじさんが

でかそうなイカを掛けていました。

残念ながら逃げられたようですが、イカの活性が

あがっているようなので釣りを再開することに。

そして潮どまり直前に、ついに虎にヒット。

あがってきたのはなかなかのサイズのコウイカ。

強烈なジェット噴射の引きを味わえました。

その後パタパタとアタリが続いて、3人で

5杯のイカをゲット。

夕マズメにはついに虎がアオリイカをゲットして

終了しました。

最終的に3人でアオリ5杯、コウイカ1杯のまずまずの

釣果だったと思います。