「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。
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2008年 7月 14日 (月)

熱中症に気をつけろ、主に俺


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40cmジャスト スラッゴー
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43cm またまたスラッゴーで
もうすぐテストだ、鬱だ死のう。

な感じの虎です。

梅雨はまだ明けてませんが、夏真っ盛り

な日が続きます。

皆さんお元気でしょうか。

8月から丸々一ヶ月夏休みで、wktkしま

くりな訳ですが、やっぱりフィッシング

カレッジも一応学校なもんで定期テストが

あったりします。

もちろん内容は全て釣りに関することです。

まぁだいたい内容としては似たり寄ったり

な感じですが、色々と教科があるわけで。

釣りの文化的な歴史だったり、自然環境

のことだったり、魚の生態対ことだったり、

お天気のことだったりと、一言に釣りと

いってもさまざまな視点から見ることで

改めて釣りの奥深さを実感していたりし

ます。


というわけで夏です。

まぁ夏だろうが秋だろうが冬だろうが虎は釣りに行くんですが。

日曜日にいつもの池に釣りに行ってまいりました。

午前10時に家を出たのですが、外はもう太陽ギラギラで吹く風もどこか熱気

を帯びて立っているだけで汗が吹き出ました。

とりあえず池について一通り打っても魚からの反応が薄い。

見た感じ見えバスもいつもより少ないし、活発に動いてそうな気配がない。

やはりこれだけ暑いと水の中の魚も動きが鈍るのか。

ならばと、水通しの良いインレットにルアーをキャスト。

ウィ―ドが大分濃いので、ルアーはスラッゴーのノーシンカー。

表層をスイミングさせると、ルアーの後ろを追いかけてくる波紋が。

波紋がルアーに追いついた瞬間、バスが反転するのが見えてラインが横に

走った。

ウィードに入ってまかれないように力ずくで引きずり出しキャッチ。

痩せていたが40cm。

やっぱりインレットかなと思ったが後が続かず、良く見てみるとインレット

がほとんど流れていなかった。

しばらく晴れの日が続いたせいか、インレットが渇水気味だった。

そうやってインレットの水路を観察していると、水路の上流からバスが

下ってきた。すこしでかそう。

すぐさまスラッゴーを投入。着水音で気づいたバスは、近寄ってきてルアー

をパクリ。

足などが生えていてまかれそうになったがなんとかランディング。

43cmだったがかなりガリガリだった。

午後1時半、ついに暑さにやられて退散。

水分を補給するものが手元に無かったので、無理をせず帰った。

こんどから水筒持参だな。

T R A C K B A C K
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C O M M E N T
どーでもいいけど
夏場に長袖着ると何故か集中力が増す気がしないか?
備長炭    [2008/7/15(火) 01:08]       
虫とか気にならないからじゃね?

前半そでで行ったけど全然集中できなかった
Iwadeの虎    [2008/7/15(火) 08:56]       


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