「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2011年 9月 20日 (火)

ベイシーバス


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久々のシーバス
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長いっす
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ボラが多かったのでリトルジャックのボラブレスで
絶望した!台風15号の気まぐれっぷりに絶望した!

虎です。

沖縄付近で停滞していた台風15号が大きく進路を

かえ、東海直撃の予報が出てますが。

今日僕は釣りに行ってきました。

とはいっても、浜とかではなく福田港の港内の様子を

見てきただけですが。

ほんとは朝マズメに行く予定だったのですが、やっぱり

寝防癖がなおってないのか起きれず、歯医者の予約の

時間すらスルーして昼に起きました。

とりあえず日が暮れかかった、5時過ぎに出発し

港に到着します。

港の奥から外向きの堤防を眺めると、打ち付けた波が

堤防を超える様子が見えました。

外海は大荒れのようです。

前回の台風明けに福田港で釣りをしたときは、荒れた

海から逃げてきたのかベイトフィッシュが多く、

フィッシュイーターの影もチラホラあり、シーバスを

ばらしていました。

今回も同じようなことがあるかもしれないと思い立ち

きてみたのです。

しばらく釣りをしてみましたが、港の奥とはいえ

風が強くキャストもままならない状況でいした。

あきらめて帰ろうと思ったのですが、船をだす

スロープ付近で小さな魚の群れと、それにアタック

しているシーバスらしき魚影を発見。

小さい魚はどうやらボラのようでミノーを引くと

ときどき引っかかってきます。

ここでセレクトしたルアーはリトルジャックさんの

ボラブレスというミノー。

まんま見た目がボラで、今いる群れともサイズが

マッチしてる表層系ミノーです。

こらならいけるだろと意気込んで投げましたが、

なかなか喰ってきません。

ボラの群れが濃すぎて、ルアーの存在感がかき

消されてしまっているようです。

根気よく粘って、コースを変えリトリーブを変え

ついにヒット。

あげって来たのは、57cmのシーバス。

久々のビッグファイトにおおいに興奮しました。


2011年 9月 13日 (火)

本格シーズン到来!


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ヒラメ
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ワカナゴ
和歌山の台風被害に心痛める男、虎です。

さて、例の台風以来まったく釣りにならなかった

遠州灘で今朝久々にヒラメをゲットしました。

地形が変化しているところもありましたが、

いいワンドができている場所があったので、

粘ってなんとか釣り上げました。

ワカナゴも釣れたので、今後のサーフに期待大です。


2011年 9月 8日 (木)

鯵ing


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サバも釣れた
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アジ9匹
朝夕寒すぎワロタ、虎です。

今日御前崎でアジ釣ってきましたが、半そでだと

寒い。耐えらんない。

とうとう夏も終わってしまいましたなぁ。


2011年 8月 30日 (火)

残暑


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色の黒い夏バス
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トップでも反応良好
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40cm一匹目
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40cm二匹目
台風でまたサーフに行きそびれた男!

虎です。

太刀魚の船に乗るはずが、これも台風のせいで

船が出ないだと!?許せんっ!

というわけで連休になったので和歌山に行って

きました。

昼間はあつすぎるので、朝夕のいい時間狙いで

でかいのを狙います。

結果は40ジャストが2匹、25〜39cmのサイズ

を30匹くらい釣りました。

やっぱり和歌山はよく釣れる。


2011年 8月 6日 (土)

虎の夏休み 磐田→煙樹ヶ浜→岩出→日本橋→富田林


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煙樹ヶ浜、砂利浜といったが握りこぶし程度の石の浜だ
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ツバス、ベイトっ気があったのでジグミノーを表層早引きしてたら来た
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今年のラストは赤かった
インドア(二次元)からアウトドア(釣り)まで幅広く

精通している男、虎です。

毎年恒例のPL花火帰省をしてきましたが、

せっかく関西に帰るのだから、もうすこしいろいろ

楽しめるようにしようと頑張ってきました。

まず仕事が終えてから出発し一路大阪の祖父母宅

でも、岩出の実家でもなく和歌山県は御坊市をめざし

ます。

目指す場所は、美浜町にある煙樹ヶ浜。

静岡と違い大規模な砂浜のない和歌山で、唯一の

そこそこ大きい浜です。砂浜ではなく、

砂利浜ですが。

昔々に我が父に連れられ投げ釣りをしにきた記憶が

うっすら残っている程度なので、正直浜までの

道など覚えているはずも無く、結構迷いました。

それでもなんとか夜明け前の4時半ごろに現地に

到着し釣りを開始します。

事前に釣り場のリサーチをしていたのですが、

煙樹ヶ浜では青物のほか、この時期はコチもよく

釣れるそうで、ルアーでも狙えるそうです。

ただ昔からそうだったのですが、ここらへんでは

どちらかといえばカゴ釣りのほうが盛んで、

ルアー釣りはまだまだ成熟していない分野とも

いえます。

僕自身海のルアー釣りは、静岡に行ってから本格的

にやり始めましたし。

途中でTV和歌山のCMでおなじみのフィッシング

オーシャンによりましたが、ルアーはほとんど

置いてなかったです。

それにしても和歌山は人が少ない、浜は東西5kmほどしかないのですが、

納竿の時間でも数えられるていどしか人がいなかったし。

釣果はというと、コチやヒラメ狙いで行ったのですがこっちでいう

ツバス(ブリの幼魚、東海ではワカナゴまたはワカシ)が一匹だけ

釣れました。

粘りましたが7時半には納竿し、実家にむかいました。

ここで一旦昼寝をし、大阪へ。

祖父母宅でもリラックスして疲れを取りました。

翌日は電車で一旦心斎橋に向かい、母校である

ヒューマンにご挨拶してきました。

挨拶を済ませると、そこからなんばへと向かいいざ日本橋オタロードへ。

4時間かけてじっくりと西のオタ街を散策・満喫しました。

これほどじっくり日本橋を歩いたのは高校のとき以来かもしれない。

おかげで見るだけだったのに、いろいろ買っちまったぜ。

なんばで備長炭と合流。ふたたび祖父母宅へ。

花火を観戦し終えるとそのまま静岡へと帰りました。

正直休みの割りにぜんぜん体は休まらなかったが、内容の濃い休みで

非常に楽しかった。いい夏休みだったと思う。

静岡への帰路の途中、駿河湾で結構な規模の地震があってビビッて実家に

帰りそうになったが。


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