「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2008年 4月 7日 (月)

一週間分のまとめ 3


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46cm
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異常な太さ
四日に実兄である備長炭が帰ってきた。

正月に釣り初めをしたのだが、そのとき

ボウズだったのが悔しかったのか4月に

また来ると言っていた。

そして今回のリベンジ帰省になったのだ

が、なんとタックルまで自分で用意して

きた。

ここ2,3日のコンディションは良く

試しの釣行でも何匹か良型が出ている。

かなりwktkしながらその夜は狩り

に勤しんだ。

 だが

        あ・・・ありのまま・・・釣行の内容を話すぜ!

 最初に虎が一匹40うp釣ったのだがその後見えバスすらいなかった・・・

       な・・・なにを言ってるのかわからねぇと思うが

   俺もなんで全くバスが姿を見せなかったのかわからなかった・・・

      頭がどうにかなりそうだった・・・(主に備長炭が)

 春だからって油断してしっぺ返しを食らったとか、そんなチャチなモン

 じゃあ断じてねぇ・・・もっと恐ろしい和歌山のバス事情を味わったね・・・

一週間分のまとめ 2


 二日、三日はヒューマンの研修だったんですが、これまた他のカレッジ

 との合同でして、どうやら内容もそんな楽しく旅行して馴れ合おう的な

 ものではありませんでした。

 朝は心斎橋の学校に集合してなにやらいろいろ説明を聞きました。

 今回フィッシングカレッジと共に行動するのは、フットサル・

 スノーボード・モードスタイリング・パフォーミングアーツの生徒の

 皆さん。

 昼まで説明を聞くとバスに乗り研修場所の京都の山奥に行きました。

 着いたのはゴルフリゾートホテル、そりゃあ凄まじい山の中でしたよ。

 なんか来る途中茶畑が見えましたもん。宇治茶の生産地らしいです。

 ホテルについてからもいろいろな研修がありましたが書くのがめんど

 くさいので省きます。

 その後もいろいろありましたがめんどくさいので省きます。

 その翌日もいろいろありましたが省きます。

 結論として、一番テンションがあがったのは帰りにノと行ったポパイ

 でした。

一週間分のまとめ 1


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小さめの鯉
 こんにちは、サボってたんじゃ

 ないんです。書く暇がなかった

 んです。虎です。

 ここ一週間ぐらいイベントごと

 が連続であったんでここの更新

 が疎かになっていました。

 誠に申し訳ございません。

 なにがあったのかというのを簡単にまとまて紹介したいと思います。

 月が変わったくらいはわりかし暇で最近バスが不調なので鯉・鮒釣り

 に行ってました。

 いやホントは小鮒釣りかの川的な釣りがしたかったんですけど、近所の
 
 川が鯉だらけで浮きが凄まじく消し込んでいくんですね。

 しかものべ竿だからロッドワークだけで戦わないといけないし、それな

 のに確実に70とか超えてる魚が猛アタックしてくるんですよ。

 まぁいい練習になりましたが。

 最後は浮き使わずにみゃく釣りでやってました。

 80オーバーの鯉に連続で仕掛け千切られたんで帰りましたけど。


2008年 3月 29日 (土)

いささかよろしくない。


 なんか最近運が悪いというか調子が良くない虎です。

 27日にMHP2Gが発売されたでしょ、自分予約できなかったんで

 そりゃあ急いで買いに行きましたよ。

 バイクでいったんですけどヘルメットとか手袋とか座席のとこの

 スペースに収納できるでしょ。

 それで手袋入れてバタンって閉めたんですけどヘルメット入れ忘れて

 たんですよ。

 で、ヘルメット入れようと思って鍵さして開けようと思ったら鍵が

 ないんですよ。あれ?鍵ないな・・・って思ったん瞬間気づいたんですよ。

 鍵一緒に入れちゃってるんですよ

 最悪ですよ、なんせ開けるにはスペアの鍵いるけどその店から家まで

 遠いんですよ。

 とりあえず店の前でアタフタしてても仕方ないから、とりあえずソフト

 がまだ残ってるか確かめに店入ったんですよ。

 そしたら案の定ないんですよね。

 店員さんに「MHP2Gって次いつ入りますか?」って聞いたら

 全く解らないっていうんですよ。

 生産はすぐに始まると思うけどそれでも一ヶ月は待たないといけない

 らしいんですよ。

 鍵は閉じ込めるわ、ゲームは買えないわ、もう泣き面に蜂ですよ。

 とりあえず鍵がないとバイクは動かないわけだから徒歩で家まで鍵取り

 に帰りましたよ。

 そしたら春の陽気が暖かいを通り越してもはや熱いんですよ。

 汗ダラダラ流しながら一時間かけて鍵もって来ましたよ。

 それから別のゲーム屋いったんですよ。

 さっきと同じ質問したらさっきと一緒の答えが返ってきたんですよ。

 それでもうしょうがないからいつ入るか解らない予約を取りましたよ。

 その後憂さ晴らしに釣り行ったんですよ。

 それが釣れないんですよ何故か。

 なんとか一匹釣って坊主は免れたけど不幸は続くものなのかなぁと。

 それでさっき宿泊研修の予定確かめようと思ってプリント探してたん

 ですけど、どこにも無いんですよ。

 もしかしたらこの前の模様替えのときに捨てた可能性が高いんですよ。

 というわけでノよ、集合時間とか用意するものとか書いてけ。


2008年 3月 26日 (水)

謎の池、そして南進開始。


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44.5cm 掛けた時点で50うpと間違えるほどの重さ
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山田ダム 43cm さっきのと比べると悲しいくらいガリガリ
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41cm ここのバスは無駄に太い
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44.5 cm ペットボトルと比べてもかなり太いことが解る
明日MHP2Gを全力で買いに行きます。

虎です。

今日は昨日一昨日は連続でバイトだった

ので釣りにいけなかったが、

今日は朝から釣りに行ってきた。

まずは四月に催される実兄備長炭の探検

隊シリーズ用にとっておいた池に直行。

この池は、農業用の小規模の池にかかわ

らず水深がありすさまじく水がきれい。

そしてデカい見えバスが大量にいる。

しかし、何でも投げたら食うというわけ

でもなく自分の姿を見られたら全く口を

使わない、そこらへんは結構シビアな池。

今回からタックルのセッティングに若干

の変更がある。

それはスピニングのラインがPE12ポン

ドからナイロン8ポンドになったこと。

なぜかというと結論使いにくかったから

。PEは比重が軽く、風に流されや

すいし、透明にできないので今シーズン

対見えバス戦での戦績が思わしくなかっ

たことが降板の主な理由。

そんなこんなで釣り開始。

ラインを変更したスピニングには

ライトラバージグに4インチカットテー

ルのトレーラー。

ゆっくり沈ましてふわっと誘う感じ。

それを岸沿いに投げると後ろからバス

がすぅーっと来てパクッと食べた。

引きの強さで40以上あると思っていたが、37cm。

ここのバスは色黒で太いバスが多い。

バスに見つからないように慎重に攻めていくが、ときよりバスが自分の前

を横切っていく、通っていくバスは全部45cm以上で正直ビビる。

ジグを引いてくると自分の10mくらい前でバスがジグを追いかけてきて

じっと見つめている。

遊んでやろうと思ってちょいちょいと誘うとバスはジグを吸い込んだ。

フッキングすると竿がかなりしなってドラグが走り出した。

アレ・・・でかくね?

ぶっこ抜けないのでハンドランディングすると、ぶりぶりに太った

凄まじく重い41cmだった。

何故こんなでかめのバスが小さく見えたのかというと、自分が立っている

位置が結構水面から高かったこと、もうひとつは水がキレイ過ぎて

どシャローと思っていたが実は水深が結構深かったから。

しかしここの池の水は凄まじくキレイ過ぎる。3mくらいの水底が

くっきりと見えるぐらいだ。

自分はより大型のバスを狙うためにベイトに4インチヤマセンコーを

結んだ。

前回来た時点で大体どこにバスがついているか解ったので、そこに投げ、

着底させてからゆっくり引き始める。

5mくらいひくと竿が止り、ラインがすぅーっと横に動き始めた。

リールを巻いてすこしきいてからしっかりフッキングした。

しかしバスが重くて上がってこない、それどころか魚が水を蹴るたびに

引き込まれそうになる。

なんとか竿を立ててこらえるとやっとあがってきたが、バスが岸際で

最後の抵抗を見せる。竿をコントロールし頭を自分の方に向かせ下あごを

やっと掴んだ。掛けた瞬間50オーバーを確信したが測ると44.5cm。

しかし重量は前回釣った50うp並みでヒレがピンとしたキレイな一匹

だった。

この一匹でこの池は切り上げて自分は別の場所を目指すことにした。

先日我が父にこんなことを言われた。

父「お前単車あるんやからあのダム行けよ、ほら桃山にあるそんなでか

くないダムあるやん。」

そういえばなんかあったようななかったような・・・、なんとなくわかって

いたがそのダムの名前も場所知らない。

とりあえず前日に勤めている釣具店の店の人やらお客さんやらに聞いて、

やっとその池の正体が判明した。

その名も、山田ダム

和歌山県北部に唯一存在するダムである。もともと紀北地方は紀ノ川系

河川(紀ノ川+支流の貴志川等)の豊富な水でダムなんざ必要無いのだが、

なぜか作られたダムで規模はダムとしてはかなり小さいほうである。

しかし店のお客さんの話では池原よりもいいポイントが多いとのこと。

虎の南進の拠点としてこの山田ダムを制圧しようと思ってはるばる

やってきたのだが(距離は岩出〜妙寺より近い)、ついた瞬間

なんとも過疎だった

あんまり釣り人の気配がしない、見た感じ陸からでも十分釣りができそう

だが下流域は水が悪い。

とりあえずメインリバーのバックウォーターまでやってきた。

そのメインリバーなのだがこれまた凄まじく水がキレイ、だが

流入水量が近所の川程度だった。

よくこの量でここまで水がたまったな、と言いたいくらいだった。

しかしやはり水がキレイなせいか見えバスがいる、しかも案外でかそう。

だが不用意に出すぎたせいか完璧に姿を見られて逃げられた。

そのあと色々ダム周辺をさまよっていたのだがほとんど竿を振ることなく

再びバックウォーターに戻ってきた。

さっきの見えバスが戻ってきてたのでスピニングにワッキーリグをつけ

キャストした。3,4匹いて着水音でほとんど逃げたが一匹だけワーム

を見つめていた。沈んでいくワームに興味津々のバスの鼻っ面でちょんと

ワンアクション加えた。

バスは口をほとんど開けず、吸い込むようにワームを飲み込んだ。

それはちゃんと見えていたが十分竿で乗ってるかきいてからあわせた。

さっきの池のバスよりぜんぜん痩せてて軽かったが、流石川バスと

いったところか、走るときのトルクがすごかった。

カルディアKIX2506のドラグ音が山の中に鳴り響く。

やっとあげるとさっきの44.5cmとは比べ物にならないくらい軽かったが

43cmだった。

午後になって飯のカレーパンを食いつつ散策していたがガソリンがやば

かったので帰路についた。

実は今日3月26日は虎の誕生日である。遅生まれなのでやっと18歳。

それにふさわしい釣行であったといえる非常に満足な日だった。


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