和歌山遊魚類研究所　Gamefish Observatory of Wakayama

ファーストフィッシュ45cm 50cmジャスト ついに出た56.5cm でかい

今月だけで4回も琵琶湖に行っている虎です。

今回は琵琶湖で会社の研修が行われたので

行って参りました。本来なら今日は普通の

休みだったのですが、参加人数に欠員が出た

ため、たまたま休みだった自分に声が

掛かったわけです。

しかも今回はJBトップ50現役トーナメンターで、

プロガイドの市村直之氏の案内で一緒に

釣りをしました。

ここ最近の琵琶湖の釣果は、スイムジグ系に

偏っているらしく。

今回は市村プロが開発に携わったジャクソンの

バレッジスイマージグに、ケイテックの

スイングインパクトを装着して、丸一日

ウィードエリアを巻き倒しました。

ファーストフィッシュは8時15分の45cmの

ナイスサイズを皮切りに、

8時35分に42cm、10時21分に40cm、10時51分には

ついに50cmジャストを釣り上げました。

そして14時21分56.5cmのランカーをキャッチ

に成功。

バレッジスイマージグの1/2オンスを丸呑み

していました。

自分と市村プロのほか2名が同船していましたが、

彼らも52cmが2本と40アップを4本釣り上げ、

船上はスイムジグ祭りでした。

さすがトッププロは格が違った。

前日がJBトップ50の第一戦だったにもかかわらず、

(しかも3ポイント差で準優勝)丸一日お付き合い

していただいた市村プロに感謝いたします。

ありがとうございました。

つれないよりはマシか・・・ 普通においしかった

なんだかんだでソルトのネタのほうが多いのは

しょうがないね、虎です。

一昨日は研修で一色港より伊良湖沖のシーバス

ジギングに出船しましたが、前の大荒れ以来

ベイトが外洋に出てしまったのか、船宿さんの

直近の釣果でもシーバスとマダイが一本づつと

厳しい状況。

当日も日本上空に寒気が流れ込んできた影響で、

朝は冷え込みが厳しく、不安な船出となりました。

アサイチの状況は芳しくなく、船には12人も

竿を出しているにもかかわらずあたりは一回

のみ。

日が高くなってからは昼の潮どまりまでアジ狙い

でジギングサビキをしてました。

結局釣果はこのときのアジだけで、本命は

出ませんでした。

昨日は夜から奥浜名湖で、キビレ狙いの

ウェーディングをしていました。

キビレはおそらくもう湖内にさしてきている

はずなのですが、気温も水温も低く。

水に使っているだけで、激しく体温を

奪われていきます。

この日も本命は釣れず、なんとかセイゴを

一匹キャッチできた程度でした。

はやくあったかくなってくれよな〜

たのむよ〜。

最初に釣ったコウイカ、結構重い 主任が釣ったキロアップ、胴長だけで40cm近い ようやくアオリゲット

三重県初釣行は尾鷲まで行って来ました、虎です。

春の産卵間近のでかイカをもとめて、ついに三重県

初上陸です。

前情報ではこの時期でも十分釣れるという話でしたが、

朝3時から入ってマズメの時間帯を潮どまりまで

やりましたが、まさかの無反応。

しかし近くでヤエンをしていたおじさんにはイカが

掛かっていたようなので、イカがいることは

確認できました。

場所を変える前に、O主任がヤエンのタックルを

持っていたのでアジを買いに近くのエサ屋さんに

行くことに。

店主の話では、まだ水温が安定していないので

釣果は微妙とのこと。

ちょっとがっくりきながらも、とりあえず次の

潮どまりまで粘ることに。

しかし早くからやっていたせいか、全員投げるの

をやめしばし堤防で昼寝タイムに突入。

気がつくと、近くで釣りしていたヤエンおじさんが

でかそうなイカを掛けていました。

残念ながら逃げられたようですが、イカの活性が

あがっているようなので釣りを再開することに。

そして潮どまり直前に、ついに虎にヒット。

あがってきたのはなかなかのサイズのコウイカ。

強烈なジェット噴射の引きを味わえました。

その後パタパタとアタリが続いて、3人で

5杯のイカをゲット。

夕マズメにはついに虎がアオリイカをゲットして

終了しました。

最終的に3人でアオリ5杯、コウイカ1杯のまずまずの

釣果だったと思います。

ファーストフィッシュの55cm センコーで釣った53cm 圧巻の2匹

釣行キャンペーン2日目です。虎です。

今回は実兄備長炭とともに、春の琵琶湖を

ボートで攻めてきました。

今回のボートは琵琶湖マリンさんで30馬力

フットエレキ、魚探つきでレンタル。

最初は川の河口のウィードエリアに入りました。

このポイントは水深２〜４ｍにウィードが

残っており。産卵を控えたバスのコンタクト

ポイントになりそうなところ。

朝の一発目ということで、赤のT.Dバイブレーション

で早く広く探っていきます。

しかし30分ほど打って、全く反応が無いので

移動しようかな？と思った次の瞬間、

ロッドにドン！と強い衝撃が。

ついに念願のファーストバイト、しかも魚は

かなりでかそうだ。

テンパリながらも丁寧に寄せていき、備長炭の

協力でついにランディングに成功しました。

あがったのは55cm、これぞプリスポーンという

ポッドベリーなナイスワンでした。

次に入ったエリアは山ノ下湾。

ストラクチャーを丁寧に打っていきます。

ルアーは4インチヤマセンコーのヘビー

ダウンショット。これもカラーは赤です。

こちらは反応が速かった。

しかもこれもナイスサイズ。

ストラクチャーに巻かれないように慎重に

バスを寄せてきます。

あがったのは53cm、2本連続50オーバーで

幸先のスタートを切りました。

しかしここからが長かった…。

同じ場所で打ち続けましたが、その後完全に沈黙。

天気が崩れてきて雨が降り出し、

なかなかつらい状況に。

移動を繰り返すもその後泣かず飛ばずで

午前を終了しました。

午後からは天気もやや回復してきたので、

最初のポイントで粘り続ける。

しかし反応なし。

再び山ノ下湾でストラクチャーを打ち続ける。

するとバイトが何回かあり、終了までここで

粘り続けることを決意しました。

辛抱強くうちつづけついにバスがヒット！

42cmと最初の魚よりインパクトは無いですが

価値ある1尾でした。

その後備長炭も40UPを釣り上げ、午後4時納竿。

全体的に厳しかったですが、いい魚も釣ることが

出来たので非常に満足でした。

ファーストフィッシュ、少し小ぶり 船中合計28匹、元気だったのでオールリリース 最大は60cmでした。

昨日で23歳になりました、虎です。

店のシフトの都合で3連休になったため、今日から

春の釣行キャンペーンを開催します。

第一日目は26日の仕事終わりすぐに名古屋港での

ボートシーバスゲームを楽しんできました。

ボートシーバスは浜名湖でもやってきましたが、

浜名湖は天然の汽水湖のため、シャローのウィード

やブレイクなどの地形変化をメインに打っていく

のに対し、

名古屋港は港湾部や沖にさまざまな人工物が無数に

存在するので、ストラクチャーについたシーバスを

手返しよく狙っていく釣りになります。

ファーストフィッシュは海上にある建物の足を

タイトに狙っていき、フォーリングで食ってきました。

潮どまり直後から出船したので、前半はなかなか食い

が渋く、魚がストラクチャーにタイトに付いており、

追ってくる距離も短かったため、タテの誘いが

よく当たってきました。

後半は潮も動いてきたため、シーバスが活発にエサを

追ってきており、とある人工物ではボイルに遭遇し、

そこから一気に数を伸ばしていきました。

名古屋港の周りはシーバスの付き場が多いのですが

、そのほとんどが工場や港湾施設のため、陸っぱりでは

狙うことが出来ず、魚があまりスレていない印象。

きっちりルアーを通せればわりと素直に

反応してくれます。

使ったルアーは５〜7cmのバイブレーションや

シンキングミノー、シンキングペンシルがメイン。

夏になればマゴチ狙いでワームのジグヘッドなども

使うそうです。

4時間を3人で釣りをして28匹の釣果でした。

一人10匹近く釣ったので、かなり満足の釣果でしたが。

船長曰く春ではまだ渋いほうだったとのこと。

いい時は一回の出船で3桁に届くらしいです。