にょろ〜ん。虎です。
みなみけはアニメの方もキテますよ。マジで。
2クール目がすでに作画崩壊とか言われてるけど。
しかし気にせず見る、なぜならみなみけが好きだから。
というわけで、今日はうれしいお知らせがあります。
ハルヒフィギュアをGETしました。
このまえ散々やって長戸が被ってあきらめたあのフィギュアです。
しかし買ったのではなく当てた友達と交渉した結果。
現金+被った長門で手を打ちました
しかしこれまでに至るにはさまざまな経緯があったんですよ。
あれは月曜日にさかのぼる。俺は友達とカラオケに行っていた。
一方その頃、ボブ宅。
ボブの家を一人の男が訪れていた。
その名もコバ(仮名、出演了承済み)。
コバはふとボブのフィギュア棚に目をやった。
そこにはちゅるやさんのフィギュア。あのシリーズの中ではおそらく
ハズレにあたると思う。ちなみに俺も持ってる。
ハルヒとちゅるやさんフィギュアは重さが微妙に似ているので
振ったり、手で重さを測ったりするいわゆるサーチ行為をしても
判別が難しい。(実際これがあとで大惨事を生んだ)
でコバはそれをいるやいなやボブに
コバ「ちゅるやさんやんけ!くれ。」
といったらしい。
そのときボブは、ちゅるやさんは重い奴はたいていそうやからすぐ
わかる、だから自分で買えと言い放ったらしい。
そしてコバは実際にアノいつもの書店に買いに行ったらしい。
彼は自分の感覚で一番重いものを選んでレジへ勇み行った(であろう)
そしてすぐにボブの元にコバからメールがやってきた。
コバ「ハルヒ出た・・・ガーン(゜д゜)」
まさかのハルヒ降臨
その後ボブはこれをチャンスと見たのか
ボブのちゅるやさんとコバのハルヒを交換するという密約を交わした。
一方その頃。
俺はサイレントヴォイスを歌ってた
そして翌日。
全ての事実を聞かされた俺はただただ呆然とし、そしてコバに一言
千円で手を打ちませんか?
がボブと交換済みだったので買収も不成立、時すでに遅し。
その夜、バイトを終えた俺は早足でアノ書店に入った。
もちろんこのまま負けたままでは俺の気がすまないので自力で当てる
ためだ。
しかし先ほどいったようにハルヒとちゅるやさんのフィギュアには
重量的な微差しかないため判別は困難を極めた。
結果、若干軽いほうの箱をレジに持っていった。
しかし店を出た瞬間虎はこうおもった。
このシリーズは長門とみくるは非常にわかりやすい。
なぜなら決定的に重さが違うからだ。
しかしちゅるやさんはまるでハルヒの判別をわざとしにくくするため
に重量を似せているように思えて仕方がなかった。
俺たちにwktkさせながら箱を一つかわせて実はちゅるやさんでした
というがっかり感を与えさせる意図を明らかに感じたのだ。
そした悟った。
これは孔明の罠だ…。
俺は嫌な不安にかられていそいでその場で箱を空けた。
……なんということだ…。
でてきたのは紛れもなくちゅるやさん。
クソッ!はめられた!!ッチクショーーー!!
今頃製作者サイドが「計画通り。」と微笑を浮かべているだろう。
翌日、
俺は学校を休んだ
昨日の精神的ショックは確かにあるがホントに風邪を引いたんだ
それは信じて欲しい。
その日は家でずっと寝ていた。バイトすら休んだ。
そして夜になってコバからメールが一件。
コバ「今日虎さんのために賭けに出ました・・・。(−−)わたしは
おそるおそる開封した・・・・・・・・・。」
「ハルヒ降臨(゜д゜;)」
あ な た が 神 か