「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
ヲタク業 - 2008年3月の記事
03/29(土) 23:38
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
03/26(水) 23:47
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません
03/23(日) 21:46
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
03/18(火) 23:45
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

2008年 3月 29日 (土)

いささかよろしくない。


 なんか最近運が悪いというか調子が良くない虎です。

 27日にMHP2Gが発売されたでしょ、自分予約できなかったんで

 そりゃあ急いで買いに行きましたよ。

 バイクでいったんですけどヘルメットとか手袋とか座席のとこの

 スペースに収納できるでしょ。

 それで手袋入れてバタンって閉めたんですけどヘルメット入れ忘れて

 たんですよ。

 で、ヘルメット入れようと思って鍵さして開けようと思ったら鍵が

 ないんですよ。あれ?鍵ないな・・・って思ったん瞬間気づいたんですよ。

 鍵一緒に入れちゃってるんですよ

 最悪ですよ、なんせ開けるにはスペアの鍵いるけどその店から家まで

 遠いんですよ。

 とりあえず店の前でアタフタしてても仕方ないから、とりあえずソフト

 がまだ残ってるか確かめに店入ったんですよ。

 そしたら案の定ないんですよね。

 店員さんに「MHP2Gって次いつ入りますか?」って聞いたら

 全く解らないっていうんですよ。

 生産はすぐに始まると思うけどそれでも一ヶ月は待たないといけない

 らしいんですよ。

 鍵は閉じ込めるわ、ゲームは買えないわ、もう泣き面に蜂ですよ。

 とりあえず鍵がないとバイクは動かないわけだから徒歩で家まで鍵取り

 に帰りましたよ。

 そしたら春の陽気が暖かいを通り越してもはや熱いんですよ。

 汗ダラダラ流しながら一時間かけて鍵もって来ましたよ。

 それから別のゲーム屋いったんですよ。

 さっきと同じ質問したらさっきと一緒の答えが返ってきたんですよ。

 それでもうしょうがないからいつ入るか解らない予約を取りましたよ。

 その後憂さ晴らしに釣り行ったんですよ。

 それが釣れないんですよ何故か。

 なんとか一匹釣って坊主は免れたけど不幸は続くものなのかなぁと。

 それでさっき宿泊研修の予定確かめようと思ってプリント探してたん

 ですけど、どこにも無いんですよ。

 もしかしたらこの前の模様替えのときに捨てた可能性が高いんですよ。

 というわけでノよ、集合時間とか用意するものとか書いてけ。


2008年 3月 26日 (水)

謎の池、そして南進開始。


8-44.5.jpg
44.5cm 掛けた時点で50うpと間違えるほどの重さ
9-43.jpg
山田ダム 43cm さっきのと比べると悲しいくらいガリガリ
Image002.jpg
41cm ここのバスは無駄に太い
Image006.jpg
44.5 cm ペットボトルと比べてもかなり太いことが解る
明日MHP2Gを全力で買いに行きます。

虎です。

今日は昨日一昨日は連続でバイトだった

ので釣りにいけなかったが、

今日は朝から釣りに行ってきた。

まずは四月に催される実兄備長炭の探検

隊シリーズ用にとっておいた池に直行。

この池は、農業用の小規模の池にかかわ

らず水深がありすさまじく水がきれい。

そしてデカい見えバスが大量にいる。

しかし、何でも投げたら食うというわけ

でもなく自分の姿を見られたら全く口を

使わない、そこらへんは結構シビアな池。

今回からタックルのセッティングに若干

の変更がある。

それはスピニングのラインがPE12ポン

ドからナイロン8ポンドになったこと。

なぜかというと結論使いにくかったから

。PEは比重が軽く、風に流されや

すいし、透明にできないので今シーズン

対見えバス戦での戦績が思わしくなかっ

たことが降板の主な理由。

そんなこんなで釣り開始。

ラインを変更したスピニングには

ライトラバージグに4インチカットテー

ルのトレーラー。

ゆっくり沈ましてふわっと誘う感じ。

それを岸沿いに投げると後ろからバス

がすぅーっと来てパクッと食べた。

引きの強さで40以上あると思っていたが、37cm。

ここのバスは色黒で太いバスが多い。

バスに見つからないように慎重に攻めていくが、ときよりバスが自分の前

を横切っていく、通っていくバスは全部45cm以上で正直ビビる。

ジグを引いてくると自分の10mくらい前でバスがジグを追いかけてきて

じっと見つめている。

遊んでやろうと思ってちょいちょいと誘うとバスはジグを吸い込んだ。

フッキングすると竿がかなりしなってドラグが走り出した。

アレ・・・でかくね?

ぶっこ抜けないのでハンドランディングすると、ぶりぶりに太った

凄まじく重い41cmだった。

何故こんなでかめのバスが小さく見えたのかというと、自分が立っている

位置が結構水面から高かったこと、もうひとつは水がキレイ過ぎて

どシャローと思っていたが実は水深が結構深かったから。

しかしここの池の水は凄まじくキレイ過ぎる。3mくらいの水底が

くっきりと見えるぐらいだ。

自分はより大型のバスを狙うためにベイトに4インチヤマセンコーを

結んだ。

前回来た時点で大体どこにバスがついているか解ったので、そこに投げ、

着底させてからゆっくり引き始める。

5mくらいひくと竿が止り、ラインがすぅーっと横に動き始めた。

リールを巻いてすこしきいてからしっかりフッキングした。

しかしバスが重くて上がってこない、それどころか魚が水を蹴るたびに

引き込まれそうになる。

なんとか竿を立ててこらえるとやっとあがってきたが、バスが岸際で

最後の抵抗を見せる。竿をコントロールし頭を自分の方に向かせ下あごを

やっと掴んだ。掛けた瞬間50オーバーを確信したが測ると44.5cm。

しかし重量は前回釣った50うp並みでヒレがピンとしたキレイな一匹

だった。

この一匹でこの池は切り上げて自分は別の場所を目指すことにした。

先日我が父にこんなことを言われた。

父「お前単車あるんやからあのダム行けよ、ほら桃山にあるそんなでか

くないダムあるやん。」

そういえばなんかあったようななかったような・・・、なんとなくわかって

いたがそのダムの名前も場所知らない。

とりあえず前日に勤めている釣具店の店の人やらお客さんやらに聞いて、

やっとその池の正体が判明した。

その名も、山田ダム

和歌山県北部に唯一存在するダムである。もともと紀北地方は紀ノ川系

河川(紀ノ川+支流の貴志川等)の豊富な水でダムなんざ必要無いのだが、

なぜか作られたダムで規模はダムとしてはかなり小さいほうである。

しかし店のお客さんの話では池原よりもいいポイントが多いとのこと。

虎の南進の拠点としてこの山田ダムを制圧しようと思ってはるばる

やってきたのだが(距離は岩出〜妙寺より近い)、ついた瞬間

なんとも過疎だった

あんまり釣り人の気配がしない、見た感じ陸からでも十分釣りができそう

だが下流域は水が悪い。

とりあえずメインリバーのバックウォーターまでやってきた。

そのメインリバーなのだがこれまた凄まじく水がキレイ、だが

流入水量が近所の川程度だった。

よくこの量でここまで水がたまったな、と言いたいくらいだった。

しかしやはり水がキレイなせいか見えバスがいる、しかも案外でかそう。

だが不用意に出すぎたせいか完璧に姿を見られて逃げられた。

そのあと色々ダム周辺をさまよっていたのだがほとんど竿を振ることなく

再びバックウォーターに戻ってきた。

さっきの見えバスが戻ってきてたのでスピニングにワッキーリグをつけ

キャストした。3,4匹いて着水音でほとんど逃げたが一匹だけワーム

を見つめていた。沈んでいくワームに興味津々のバスの鼻っ面でちょんと

ワンアクション加えた。

バスは口をほとんど開けず、吸い込むようにワームを飲み込んだ。

それはちゃんと見えていたが十分竿で乗ってるかきいてからあわせた。

さっきの池のバスよりぜんぜん痩せてて軽かったが、流石川バスと

いったところか、走るときのトルクがすごかった。

カルディアKIX2506のドラグ音が山の中に鳴り響く。

やっとあげるとさっきの44.5cmとは比べ物にならないくらい軽かったが

43cmだった。

午後になって飯のカレーパンを食いつつ散策していたがガソリンがやば

かったので帰路についた。

実は今日3月26日は虎の誕生日である。遅生まれなのでやっと18歳。

それにふさわしい釣行であったといえる非常に満足な日だった。


2008年 3月 23日 (日)

準備は整った。


 はいこんにちは、フィギュアでSOS団メンバーコンプした虎です。

 先週末は色々忙しくてあまり釣りに入ってませんが、先日大阪の大学

 にうかった友達が引っ越すので送別会をやりました。

 自分の周辺では大阪の学校に受かっても和歌山に残留する奴が結構多

 かったのですが、とりあえずその友との別れは前半非常に明るく、

 後半は非常にしめやかに進行しました。

 みんなからの寄せ書きを渡すときしめやかさは最高潮に達し、

 ついに送り出されるほうの友達が

 「こんなことされたら大阪行きたないわ・・・。」と半泣きになりました。

 「たぶん引っ越してから夜に一人でこれ(寄せ書き)見たら、

 俺号泣するで。」と言っていたので彼は今頃泣いているかも

 しれません。

 そんな別れの夜もありましたが、自分も4月から入学するので

 準備しないといけません。

 というわけで、今日は入学式用のスーツを買いに行きました。

 以下、虎と母と店員の珍妙な会話。

母「柄とかどうする?」

虎「どうっていわれても・・・わからへんしなぁ。」

母「私もわからへんもん、自分で選びぃな。」

店員「( ^ω^)何かお探しでしたら伺いますが?」(内藤はイメージです)

母「この子にスーツ欲しいんやけど。」

店員「( ^ω^)ご入学ですか、ご入社ですか?」(内藤はイメージ)

母「入学用で。」

店員「( ^ω^)畏まりました。希望する柄はございますか?」

虎「いえ、特に・・・」

店員「(;^ω^)・・・」

店員「(;^ω^)で、ではサイズのほうから合わさせて頂きます。」

店員「( ^ω^)7号だと肩が少しあまるので6号くらいですね。」

店員「( ^ω^)柄のほうはお決まりになりましたか?」

虎「いえ、まだ・・・」

店員「(;^ω^)・・・」

母「入学式って派手めでもいいんですかね?」

店員「( ^ω^)そうですね、おめでたい式ですので大丈夫です。」

店員「( ^ω^)落ち着いた柄でも冠婚葬祭に使いまわせますし。」

店員「( ^ω^)成人式でもお使いいただけます。」

母「うわっ・・・そういえばもう成人かよ・・・」

虎「あと2年ですよ」

店員「( ^ω^)こちらのですと最近の若い方が良く買う腰周りが細く

 見えるタイプです」

母「あんま高いのはいいです」

店員「(;^ω^)・・・」

母「はよ決めや」

虎「そんなこといわれたってわかんないです(><)」

店員「( ^ω^)こちらの柄ですと冠婚葬祭広くご使用いただけます。」

虎「じゃあそれでいいです」

店員「(♯^ω^)ビキビキ」


 こんな感じだった、試着するとオカンにおもっくそ吹かれた。

 ところで今度入学前宿泊研修ってのがあるんですけど、なにするのか
 
 さっぱりわからん。

 とりあえずおやつはいくらまでですか?


2008年 3月 18日 (火)

本日の釣果と・・・


Image001.jpg
42cm クランクで
こんにちは虎です。

今日も釣りに行ってきました。

今日は少し寝坊して予定より一時間遅い

出発。

いつも寄り道する粉河の池はスルーして

直接妙寺に向かいました

二号池から釣りを開始しましたが今日も見えバスが少なく振るわず。

2時間くらい粘りましたが、釣果が得られなかったので一号池に

移動しました。

自分が一号池に到着した直後に別の釣り人が現れました。

車のナンバーは見なかったが、恐らく地元民ではないと思う。

その人の入った場所と自分の入った場所は丁度対岸であんまり影響は

受けませんでした。

今回も前に50を獲ったときと同じクランクでだらだらと岸沿いを

引いていると42cmが釣れました。

その直後に向こうの釣り人もバスをかけてたが全く小ぶりだったので

ざまぁwwとか思った。


そんなことより

ローゼンメイデン集英社で復活きたああああああああぁぁあ!!!

夕方に「ローゼン復活キターー(゜∀゜)ーー!」ってスレ見つけて、

はいはいどうせ腹筋だろ、釣られてやんよ。っとスレ開いてみたんだ。

ちなみに俺は過去3回ぐらいこの手の腹筋スレにつかまったことあった

から全く信じていなかったが、内容読んだ瞬間

釣りじゃなかったことが信じられなかった

リアルに「あ・・・ありのまま、今起こったことを話すぜ!」

って言うとは思わなかった。

というかスレ内に自分みたいな反応してる奴多すぎて吹いた。

とりあえず今わかってることは

・明日発売のヤングジャンプで読みきり
・その最後に次号重大発表!の文句
・内容は一応ローゼンメイデンとは別物らしいが普通に真紅出てる
・連載するかどうかは不明
・連載するなら諸説あるがYJ、UJ、J◇が有力
・桃種ホームページは工事中

とりあえず今からwktkが止らない、明日YJ買って来る。


2008年 3月 11日 (火)

やっぱり時期的に厳しいものがあると思うんだ


 最近はバイト行くか古本屋行くか釣り行くかの単純生活になってます。

 虎です。
 
 何故だろう、いつのまにか

 D.C.〜ダ・カーポ〜漫画版

 を読破していました。

 明日D.C.IIの漫画を買ってきます。

 何故だろう、いつのまにかveohで

 D.C.〜ダ・カーポ〜アニメ版

 を見終えていました。

 今からセカンドシーズン見てきます。

 しかしホント最近暇あらば漫画を買ってます。

 途中で買うのをあきらめた奴とか、またほしくなるんですよね。

 ダ・カーポとかシャナとかジパングとか。

 しかも本屋にいったら丁度欲しかった新刊が出てたり。

 びんちょうタンとかびんちょうタンとかびんちょうタンとか。

 漫画買いすぎて自室が大変なことになっています。

 前に友人から、お前の部屋はちょっとした本屋ぐらい漫画あるから

 読みたいとき便利、とかいわれました。

 そんな友人はひぐらし厨。

 
 さて、そんなくだらない話は置いといて、40うp釣って以来かなり

 の頻度で釣りに言っていますが、

 何故か振るわず

 粉河から妙寺の池探しが難航していて、特定の池でじっくり釣りを

 するということができていない状況。

 妙寺でやっとバスが生息していることを確認した池を見つけました。

 ひとつは、見えバスがいた池でまだ釣れてはいない。

 もうひとつは、40うpの死骸があった池で生体は確認していない。

 妙寺は確かに池は多いのだが、今の時期はまだ完全にバスがあがって

 おらず、見えバスを確認できないし、そもそも丘の上や山の斜面に池が

 あるので進入しずらかったり、攻める場所が限定されたり、

 バスがいるか否かの確認作業でかなり手間がかかっています。

 だから備長炭氏の友人の妙寺はいけ少ないという情報はバスが釣れる

 池が少ないということなのでは?と自分は解釈しています。

 実際、妙寺出身の高校の知り合いで自称釣り名人がいるが、

 一つの池でしか釣りしたことがないと言う驚愕の情報を入手した。

 つまり、今まで妙寺は池の数は多いのに釣り人口は少なく開拓されて

 いない池が多いのではないか。と推測していたのが実は、

 その池のほとんどが農業用の小規模なもので水の入れ替えは

 しょっちゅう、イコールバスがすんでいないため釣れない。

 というひとつの仮説が現実味を帯びつつあるということである。

 まだ全ての池の調査が完了したわけではないので結論として断定は

 できないが、どうもこれが真実のような気がしてならない。

 だが、自分はまだ諦めない。

 事実バスの生息が確認されている池は多数あり、これから春にかけて

 爆発するであろう可能性は十分にあるからだ。

 とりあえず調査していて第一に感じたことは

 地図が欲しい

 ということだけだ。



>>このカテゴリーの記事一覧














RSS

Ringworld
RingBlog v3.00e