はいこんにちは。最近、外に出るたびに豪雪に見舞われるのは俺だけ?
と感じた虎です。
この土日は、日曜にフィッシングカレッジでセミナーがあったので、
土曜は大阪の祖父母宅に泊めてもらいました。
といってもほんの挨拶程度で、向こうに着いたらずっとコタツで
ぐーたらしてました。
出発する直前から和歌山でも雪がちらついていて、電車で山を越える
ときは車窓が白一色で何も見えなかったり、かなり厳しい寒さでした。
とはいっても天気予報では今が寒の底、それ以降は徐々に回復していく
とのこと、今思えばもうすぐ3月ですからそろそろ春の戦闘準備を
しといたほうがいいかもしれません。
とりあえず21日に原付免許の試験なので、免許を取ったらバイクも
ほぼ同時に買って(若干貯めてた)3月初めくらいになったら、釣りに
行きだそうと思います。
最近、免許取得後の釣り計画を練っていたところ、釣具屋に貴志川
のアマゴの解禁日についてのチラシがあったのでのぞいてみたら。
日券 3150円 に対して、 年券 5250円
年券安っ!Σ(゜д゜;)
そして日券はぼったくりかw
単純計算で2回いったら元がとれるどころかお釣りがでます。
自分は何回か日置川でアマゴ釣りをしたことがありますが、あんまり
腕が良くないのでちょっと練習したいな、と思っていてかなり興味を
そそられた。
それに自転車では貴志川は遠いが、原付があればいけない距離ではな
いので免許を取ったら真剣に考えてみようと思っています。
ルアーができるならやりたいし、もしエサ釣りオンリーでも虎的には
エサのほうがやりやすいのでどちらでも構わない。
ちなみに、虎はフィッシングショーのとき、生餌(ミミズやブドウ虫等)
を専門的に取り扱っている株式会社マルニチのブースで、そこの人と
ブドウ虫について熱く語りあいました。
日曜はさっき言ったとおりセミナーが行われるので、正午には祖父母
の家を出ました。
今回のセミナーの講師は奥村哲史プロ。
プロの講義が聞けるとあって意気揚々と教室に入ると中にいた人数。
2人
少なっ
まぁまだ30分前だからと思っていましたが、結局講義開始の人数。
10人弱
テラ小規模
しかし虎は開始時からあることが気になっていた。
それはこのブログにちょくちょく現れるノーシンカー専用ザク
(以下ノと表記)が来ているかどうかということ。
虎はノにひとつだけ教えて欲しかったことがあった。
それはいったいどうやってこのブログに虎というキーワードだけで
たどりついたか。
以前虎自身がグーグルで自分のサイトはどれくらいでヒットするのか
調べたところ。 「虎 バス 和歌山 釣り」 で検索すると
やっと出てきました。
しかしこれを聞く前に虎はある重大問題を抱えていた。 ・・・それは
ノの顔を全く覚えていなかったこと
はいさらっと重大カミングアウトしましたよ。
実は水藻フィッシングセンターにていろいろな人と話したせいか、
一人一人の記憶がごちゃ混ぜになって、訳わからんようになって
いたのでした。
ノが初めてこのブログに現れたとき、虎はまったく別の人物を思い
浮かべていたのがいい証拠です。
後にメールから本名を聞き、その思い浮かべてた人物ではないことが
判明したのですが、今度はその名前の顔が出てこない。
ついには、
虎「アレ?コイツ誰や・・・」
とPCの前で思わずつぶやくほど記憶が曖昧になってしまい、
その日会うまで全く顔の想像がつかなかったのです。
この10名弱の中に恐らく奴はいるはず、しかしこれだけ絞られても
虎ははっきりと断定できませんでした。
講義が始まってからもなにやら挙動不審にキョロキョロしていた虎。
講義の最初に奥村プロへの質問を白紙に書いてソレを奥村氏が答えて
いたとき、奥村氏がある人物の名前を呼んだ。
どこかで聞いたことのある名だ。
そういえばノの本名もこんな名前だったな。
その呼び声に隣の奴がはいと呼応した。
?
!!!!
そう彼は自分の隣に座っていた。
てめえぇぇかあぁ!!(心の叫び)
なんという灯台下暗し。っていうかお前も話しかけろよ。
まぁ顔忘れてた俺が言うのもなんだけど。