「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2011年 6月 12日 (日)

河口湖へ


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ファーストフィッシュ
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スピナベでも釣れた
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給料日前でギリギリな男、虎です。

今回は研修で、山梨県は河口湖でバスを釣って

きました。

ここにくるのはヒューマンの合宿以来で、

2年ぶりです。

過去2回は、苦戦につぐ苦戦でまともば結果を

残せませんでしたが、今回はなんと釣行当日が

バスの放流日!

うわさでは、放流してから数日は入れ食いと聞いて

いたので期待していってみたのですが、

コレが案外渋い。

いままで河口湖で釣りしてきたときよりかははるか

に釣れたんですが、そんなにフィーバーするでも

なく結構集中しないとバスが口を使ってくれま

せんでした。

夕方からは放流したバスが馴染んできたのか、

スピナベやクランクなどでも釣れました。

放流した場所とはまた違うところにも行ってみたの

ですが、そこでネイティブの40オーバーの

スクールを発見しました。

何を投げてもガン無視でしたが、また今度機会が

あればああいうのも狙ってみたいです。


2011年 6月 3日 (金)

クローフィッシュのMリグ


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ランディングネットを用意しといて正解だった
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ヒットルアーはレーベルクローフィッシュ
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43cm、立派な魚体
ボーナスが待ち遠しい男、虎です。

今回こそPS3が欲しいが、今年上半期

買った釣具の額が尋常じゃないので、

果たして残るのか。

まぁでも来月からバイクの保険料が半額以下

になるし、半年たったらローンも完済なので

冬のボーナス期待ということで。

さて、今回は久しぶりに浜名湖でのウェーディング

を楽しんできました。

ここんところ台風や梅雨入りで、浜のほうが芳しく

なく、ヒラメゲットはまだまだ先になりそう。

しかし浜名湖のほうは全域でシーバス・クロダイ

好調ということで、これは黙っていられません。

今日は大潮で潮位変化が大きく、こういうときだと

海と奥浜名湖の潮位ラグは2時間程度になるので

水のあるなしが予想しやすかったです。

今日は8時ごろが満潮だったので、夕マヅメが

上げの時間帯になります。今回はその時間帯を

狙いました。

使ったルアーは、レーベルのクローフィッシュの

Mリグ。

前回もこれでキビレをキャッチしたのですが、

Mリグというのは、小型ミノーあるいはクランク

のフックを前後ともにスプリットリングごと

撤去し、フロントのアイに大き目のガン玉をかませ

シンキングにしリアには根掛り防止にダブルフック

をつけて底を探るクロダイ専用のチューンです。

クロダイはカニやボケなどの底生動物を捕食するの

で、このようなリグを使います。

元祖Mリグは、ラパラのCDシリーズでやっていた

ものなのですが、CDはもともとシンキングなので

動きを止めると完全に沈んでしまい、ダブルフック

にしても根掛りしやすいです。

今回使用したクローフィッシュは、もともとフロー

ティングのクランクなので、Mリグにして沈めても

リアが浮き上がるかたちになるので、根掛りしづらい

という利点があります。

それにルアーの形もいかにもボケっぽいので、

マッチザベイトの観点から自分は非常にクロダイ・

キビレ攻略にはこのルアーを使用します。

ヒットしたのは午後6時半、底の岩とは全く違う

ゴツンッという振動が竿に伝わりました。

クロダイは歯が鋭く、硬いあごでカニから貝まで、

噛み砕いてしまいます。

またフッキングしても針先がなかなか貫通せずに

バレてしまうことも多いです。

今回釣った魚を掛けるまえにも同じようなバイトが

ありましたが、フッキングにはいたりませんでした。

掛けた瞬間のグングンと引く力強い引きで、キビレで

あることを確信しましたが、次の瞬間そのキビレは

水面から50cmほどジャンプしました。

普通クロダイは跳ねません、夜釣りなどでも掛けた

ときの見分け方として、跳ねたらシーバス、跳ねない

ならタイといわれているほどです。

その跳ねないはずのキビレが2回もジャンプしました。

あがったのは43cmの立派なキビレ。

傷一つない立派な尾びれをみると、なるほどあれだけの推進力を生み出せる

わけだと納得してしまいまいました。


2011年 5月 19日 (木)

ゲソ!


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アオリ釣って来たった。


2011年 5月 18日 (水)

のっこみ!


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今年もナマズの季節がやってまいりました
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60cm、3kgオーバーの真鯛
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でかすぎワロタ
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浜北で釣ったバス
Q.なぜ更新しなかった?

A.GWを乗り切って腑抜けてたので。

虎です。

なんだかんだで5年目に突入したこのブログですが、

これからもよろしくお願いします。

さて、腑抜けてたといってももちろん釣りには行っ

てました。最近あたらしくパートで入った地元バサー

青年にバスフィッシングのポイントを教えてもらう

俺正社員。

こっちでもバス釣りかんばって見たいと思います。

GWもおわりすっかり季節は初夏となりました。

初夏といえば梅雨、梅雨といえばそうナマズです。

磐田は全国まれに見るナマズの大量生息域

です。低い土地の田んぼに水を張り巡らせるため

の水路が多く手軽に狙えます。

トップウォーターに派手にバイトしてくるので、

とても面白いです。

みなさんもぜひお楽しみください。

あと、今年初沖釣りにも行ってきました。

狙ったのは産卵のための荒食い、いわゆる

「のっこみ」のマダイです。

マダイといえば海の王者ともよばれる、沖釣りを

代表するターゲット。

美しい魚体と食味はまさに王者の名にふさわしい。

ここ最近なかなか厳しい状況だったみたいですが、

なんと虎は3kgオーバーの大鯛を釣りました。

さすがに自分ではさばけないので、店長に解体して

もらい店の人たちとわけました。

自分は刺身で喰ったのですが、文句なしの美味。

沖釣りはお金がかかる釣りだと思っていましたが、

なるほどこれはハマる、と感心してしまいました。

食べるのも釣りの醍醐味ですよね。


2011年 4月 29日 (金)

Iwadeの虎探検隊 Vol.08〜このタイトル2年ぶり〜


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ファーストフィッシュ
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48cm、粘ってとった一匹
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47cm ナイスでーす
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色の濃いバス、ファイトもなかなかでした
光陰矢のごとしってレベルじゃねーぞ!

虎です。

再び桜池に行ってきました。

今回の釣行は実兄備長炭と一緒です。

しかし天候は前日に雨がふり、釣行日も太陽が

顔を出さず、ボートにはつらい風が強かったです。

池のコンディションは、前回より水位も増してお

り、満水となっていました。

それにより前回アンカーをうてた場所が

うてなくなっていたり、戦略に大きく影響が出ました。

最初に東側のハードボトムに入り撃沈。続いて北側の

シャローでやっと一匹35cmくらい。

その後続かず見切りをつけて、前回50cmをあげた西側

のかけあがり周辺で粘ってついに48cmを釣り上げまし

た。ヒットルアーはゲーリー3インチセンコーの

ジグヘッドワッキーリグのフォールで食わせました。

残念ながらその日はこの2匹だけで終わりました。

翌日に一人で粉河の池に行きました。

ここでは4インチ常吉ワームのジグヘッドリグで

立ち木周りで47cmをあげました。

ここのバスは色がきれいで、プロポーションもよく

引きも抜群です。

今回も存分に和歌山を楽しめまいした。


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