「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2011年 1月 1日 (土)

賀春


みなさま、あけましておめでとうございます。

2011年が幕を明けたわけでございますが、去年2010年は就職し、

和歌山を離れ、縁もゆかりもないこの静岡の地で自分なりにがんばって

参りました。

さまざまな経験をし、さまざまな失敗をし、さまざまな事を学び、

さまさまな魚を釣りました。

いままでのすべてのことが明日のための糧となっていることを実感する

限りです。

2011年も虎はただひたすら釣りに邁進いたします。

本年もIwadeの虎及び和歌山遊魚類研究所をよろしくお願いいたします。


2010年 12月 26日 (日)

聖なる日に毛鉤を投げ続ける男


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ナイスレインボー45cmは余裕で超えている
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ナイスレインボー2匹目 個人的にシルバー系のカラーは釣れる気がする。
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しまごんさんは良型の魚を放流することに定評がある
さあみなさん、今年もこの季節がやって参りました。

そうです!

会津若松駅ライブカメラ実況の季節が!!

虎です。

東北・北陸は寒波の影響で大雪らしいですね。

和歌山でも初雪が降ったらしく、こちらも寒さの

厳しい一日でした。

さて、本日もフライの練習にしまごんで遊んで

きました。

土曜日で例の日だし人が多いかなと思っていたん

ですが、今日は寒いし風も強烈だったので、

べらぼうに人が多いというわけではなかったです。

むしろ前回より少ないくらい。

やっぱりフライフィッシングにまだ慣れていないの

か、序盤はライントラブルなどに悩まされました

が、それでも数を重ねて30匹くらいは釣ったで

しょうか。

しかし、息抜きにルアーでも釣りをしたのですが、

45cmを超えるナイスレインボーを2匹も釣りました。

うれしかったですが、フライで釣れればなおよかっ

たのにと思いましたね。


2010年 12月 23日 (木)

フライフィッシング始めました


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しまごんで釣ったレインボー
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ブラウン 非常にきれい
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4ピースでスカブに搭載可能 リールはヘドン340
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天竜川のレインボー
ほうれん草のおひたしうますぎワロタ。

虎です。

さて、最近天竜川のルアーフライ区間に通って

いますが、この釣り場は自然の川を使用し、かつ

サイズの大きいレインボーが釣れることもあって

フライマンが結構多いです。

というわけで、フライフィッシングをこのさいだか

ら始めちまおうと思いタックルをそろえました。

竿はバイクにも積めるように4ピースの7.6f

の♯4番。

リールは偶然中古で見つけた、あのヘドンのリール

。今回の竿には少々アンバランスなんですが、

買っちゃいました。

なにぶんなれない釣りなもので、いきなり天竜で

やったら失敗しそうだとおもい、まずは近所の

管理釣り場しまごんで練習することに。

前回ルアーでやったときは、なかなか釣れません

でしたが、フライでやるとボコボコに釣れました。

前回より魚の量も増えていたし、コンディションも

よかったこともあるでしょうが、やはりフライは

ルアーよりも魚が喰う確率が高いです。

その翌日、いざ天竜へ向かおうと思ったのですが、

夜に雨が降り、朝から風がビュウビュウ吹いていて、

正直あんまり気が進みませんでした。

バイクにタックルを最小限つんで、釣り場の下見

程度にしようとおもっていたんのですが、

少々釣りができそうなスポットがあったので、

竿を出してみることにしました。

1時間半ほど釣りをして、なんとか1匹つれました

が、ちゃんとやればたぶんもっと釣れるんだろうと

思います。


2010年 12月 17日 (金)

ジュネスる2


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魚の数が多かった
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プラグでも反応良好
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30〜40cmクラスも増えてきた
そろそろ風邪を引きそうでビクビクしている虎です。

今日は休みだったので久々に焼津のジュネスさんに

行ってきました。

ここ数日寒いので覚悟していたのですが、

想像以上の寒さと風に悩まされました。

ちょうど焼津からだと富士山がきれいに見えるの

ですが、見事な雪化粧でした。

今回も金曜日と、一番タフなひだったのですが、

なんとか30匹くらいは釣れたと思います。

天竜で修行を積んでいた成果、トラウトの釣り

には結構なれて、バラシやミスなんかも比較的

減ったように思います。

それでも、今頃はいい日なら100匹とかつれるそう

なのでまだまだなのかなと…。

あとトイレで用を足そうと思ったら、寒さで

握力がやられたせいか、ズボンのホックが外せま

せんでした。

難儀だった…。


2010年 12月 12日 (日)

11月下旬から12月上旬にあったことのまとめ2


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ファーストフィッシュ やっぱがm(ry
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少しサイズアップ35cmくらい
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41cm おそらく今年最後のバス
チャイコフスキー交響曲第4番第4楽章を聞きながら

更新。指揮はもちろんエフゲニ・ムラヴィンスキー。

虎です。

酔いながら聞くクラシックは、ガンガンに頭を刺激

してくれる。

これがなかなかいい感じ。


さて、前回のオークワオチからの続きですが、

岡崎をあとにし、ふるさと和歌山にたどりつきます。

一晩ぐっすり寝て、翌朝6時ごろ起床。

正直今回の旅では、まともに釣りするのは今日だけ

でした、後で書きますが今回の帰省の目的が釣り

そのものではなかったからです。

7時前に最初の池に到着。

いつもの紀伊の池です。

相変わらずの満水と、やぶこぎすら許さぬほど

生い茂った草のせいで、別ルートから池の奥に

進入します。

なんとかたどり着き釣りを開始。

久々なので確実に魚を手にするために、しょっぱ

なからライトリグでいきます。

ルアーはもちろん、ガマカツさんとこの

ラバージグ。

トレーラーはティムコのファットシャッドです。

根掛かりを恐れず、木が落ちているであろう場所を

タイトに攻めて行きます。

これで釣れないわけがない、すぐに反応がありま

した。ファーストフィッシュは25cm弱でしょうか。

リリースして、すぐさま次の魚を狙います。

なんと連続でバイト、やはり和歌山、釣れる。

少しサイズアップ、35cmほどでしょうか。

そのあともチビバスと釣り遊びます。

ある程度釣れて、少し習うポイントを変えて

みました。

自分の今たっているポイントは石積みの護岸

なのですが、これの正面5mあたりに崩れた石の

重なったスポットがあり、そこを重点的狙ってみる

ことにしました。

ちなみに去年の春は、そのスポットにミノーを通し

て53cmを釣っています。

読みは見事に的中。竿先に明確なバイトが伝わって

きました。

先ほどのチビバスと比べたら、十分な引き応えでし

たが、なにこの虎の前では赤子の手を捻るも同然

ですよ。

あがってきたのは、41cmまあまあサイズのバスでした。

そういえば去年も同じころにここで釣った記憶がある。

デジャウか?と思いましたが、去年の写真を見ていると

今回の写真と全く同じ構図の写真を発見しました。


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