「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2010年 12月 8日 (水)

11月下旬から12月上旬にあったことのまとめ1


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チヌの幼魚、こっちではチンタという
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メバル、名前の通り目が出張ってる
モンハンやりすぎてブログのことすっかり忘れてた

虎です。

そうです、なんと予約し損ねたMHP3を発売日に

奇跡的に入手できました。

その話はまたおいおいするとして、たまったネタを

だらだらと書いていこうともいます。

まず先月28日に、浜名湖は舞阪港でウキフカセ釣り

の研修がありました。

個人的にウキフカセ釣りは、荒磯でグレ(メジナ)を

狙う高度な釣りというイメージがありましたが、

釣りそのものはいたってシンプルなもので、堤防

などからでも、気軽に楽しめます。

まずウキは、TVなど見ているといわゆるドングリ

ウキと呼ばれる円錐型の浮きを使っていますが、

棒ウキも使う場合があります。

棒ウキだと視認性がよく、また感度がいいのでアタリ

がとりやすいので、チヌ釣りなどでは一般的です。

ドングリウキは、波や潮の流れに強いので

使う場所を選びません。

釣る場所の状況に合わせて、ウキもそうですが仕掛け

をいじるとこともこの釣りの楽しみだと思います。

ウキの接続方法も、固定、半誘導、全誘導と狙う水深

や魚の活性にあわせ使い分けます。

ウキから下はヨリ戻しがあり、ハリスにウキに対応

する号数のガン玉をかませ、ハリスの先にハリを

結びます。これで仕掛けは完成です。

今回自分が使ったのは、中通しタイプのドングリウキ

を使った半誘導仕掛けでした。

ウキフカセ釣りでは、大抵コマセを巻きながら釣りを

します。これはエサをまいて魚を集めるてとどめさせ

る意味もありますが、海の中はエサ取りが多いので

そういった小魚をあえて仕掛けの投入点から遠ざける

意味で使ったりします。

このコマセワークによる魚のコントロールが、この

釣りにおいての最大のキーポイントだといえるで

しょう。

エサ取りの攻撃をかいくぐり、仕掛けを本命のいる

タナまでとどけて初めて勝負が始まります。

今回はあまり大きな魚は釣れませんでしたが、

それでもかなりの魚を手にすることができました。

仕掛けを馴染ませることと、バラけ(コマセ)で魚

をコントロールすることに関してはへら釣りに通ずる

ものがあったので、経験がいきたとおもいます。



さて、この研修の翌日からは有給を含めた3連休がありました。

というわけで、研修は現地解散なのでそのまま和歌山に帰ることにしま

した。しかし、研修が終わったのが午後4時前。ずいぶん時間に余裕が

あったので、同じヒューマン卒の同期がいる愛知県は岡崎市の店舗に

行ってきました。

しかしその道中、信じられないものが虎の目に飛び込んできたのだった。

あれは確か、徳川家康が生まれたとされる岡崎城付近を走っていたときの

こと、ふとどこかで見覚えのあるマークが飛び込んだ。

それはスーパーの看板でそのマークの下に屋号が書かれてあった。

オークワと。


   ( ゜д゜) ♪幸せでっすっか〜



   ( ゜д゜ ) ♪お元気でっすっか〜



   ( ゜д゜ ) ガタッ  ♪暮らしのなかの〜パートナ〜
   .r   ヾ
 __|_| / ̄ ̄ ̄/_
    \/,,,,,,,,,/



  ⊂( ゜д゜ )     ♪オークワからの〜ごあいさつ〜
    ヽ ⊂ )
   (⌒)| ダッ
    三 `J


がんばれ和歌山企業


2010年 11月 19日 (金)

ツーリング


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バイク勝って以来、まともにツーリングした

ことが無かったので、ちょっと山に行ってきた。

紅葉が綺麗だったよ。


2010年 11月 16日 (火)

続・天竜川


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ごらんのとおり、天竜川用にサツキマス竿を買いました
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エリアようスプーンでも楽しめる
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セイゴ こういう釣りも楽しめる
MHP3予約し損ねた・・・。

虎です。

こっちにきてやっと狩友を見つけたと

思ったらこれだよ!

さて、前回天竜川のR・F区間での釣りを

ご紹介しましたが、連休だったので翌日も

行ってきました。

家から車で1時間程度なので、気軽に行けます。

濁りの状態は昨日と大差はありませんでした。

昨日釣りをした場所以外にも、いろいろと

回ってみたのですが、まだ放流したばかりで

魚があまり散らばっておらず、

放流点でやるのがいまのところ無難という結論に

いたりました。

最初のほうはミノーで流れの中を中心に狙って

いましたが、ばらしが数回だけ。

後半は切り替えて、スプーン中心に流れの

よどんだところや、ゆるやかな深部を

メインに釣り、結局レインボーを2匹。

たいしたサイズではなかったですが、

やはり川に放たれているだけあって

パワフルなファイトを満喫できました。

3枚目の写真は、仕事終わりに先輩と近くの川で

シーバスを狙っていたら、セイゴが釣れました。


2010年 11月 13日 (土)

天竜川


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水は濁りが入っていた
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イワナとは気が利いているじゃないか
225系の阪和線デビューは12月かららしいですね。

虎です。

今回は、今月解禁した天竜川のルアーフライ区間で

釣りをしてきました。

天竜川では、船明ダムから秋葉ダムまでの

区間にニジマスなどを放流し、ルアーフライ専用の

釣り場として開放しています。(11月〜3月まで)

釣りをするには魚券が必要で、日券が1000円

年券が4000円します。

もちろん年券を買いました。

普通の管理釣り場と違って、かなり大型のニジマス

も放流しているらしく、自然の河川に放流している

のでかなりゲーム性が高いようです。

使うルアーも管理釣り場とは異なり、基本3g以上

深いところでは5g以上のスプーンを使います。

流れを釣るので、ミノーも有効です。

今日は川の水が濁っていたので釣りづらかったの

ですが、赤金や黒金などの派手で目立つカラーの

5〜7cmのミノーが効果的した。

淵などではシンキング、瀬を釣るときはフロー

ティングと使い分けるのがいいでしょう。

今日の釣果は虹1匹イワナ1匹でしたが、でかいレインボーを2回もバラしま

した。2回目のバラシは見事なジャンプでルアーを外されました…。


2010年 11月 7日 (日)

しまごぬる


虎のPCには釣行写真専用のフォルダがあり、2005年から一年ごとに

フォルダわけされている。

その年ごとのフォルダ内で、さらに40cm以上のバスのフォルダとそれ以外の

その年釣った魚のフォルダに区分されている。

11月に入り年の瀬が迫ってくる今日この頃、今年釣った写真を整理しようと

漁っていたら、いつのまにか過去のフォルダを見ながら懐かしい気分に

浸っていた。

ほら、部屋の片づけしようと思ったら、昔の漫画がでてきて読みふけっ

ちゃう現象みたいなもんすよ。

で、ふと本来の目的を思い出し、写真を整理していて気づいた。

今年バスほとんど釣ってねえ…

まあなんだ、来年から本気出す。

虎です。

さて、本題。

磐田市内には、しまごんさんというトラウトの管理釣り場があり、

先月の29日に今季の営業を開始しました。

「しまごん」という屋号はもともと、うなぎ料理店のもので、

うなぎの養殖池だったのを改造して管理釣り場にしたそうです。

今回はここで釣りをしてきたのですが、さっき言ったとおりうなぎ料理店

が同じ土地に併設してあるので、ずっと蒲焼のいいにおいがします。

釣りをしていてこんなにおなかがすいたことがいままであっただろうか。

いざ、釣り開始とおもったら、当日は風が強く、思うようにスプーンの

あたりがとれません。

また、魚の活性が低いのか食いが渋く、あたりが出てものらないといった

状況に悩まされました。

で、考えた結果今日一番ハマッたパターンはフローティングミノーの

超スローただ巻きでした。

6cmくらいのミノーを投げて、動くか動かないかくらいの超スローリトリーブ

。ある程度の大きさのならフローティングのミノーでもよく飛ぶし、

スプーンはラインが流されると、いっしょにながされてしまいますが、

ミノーはリップの抵抗があるので、ある程度通したいコースに残ってくれ

ます。(それでも暴風が吹いたらやっぱり難しいですが)

またしまごんさんでは、他の管理釣り場に比べて、この時期でも大き目の

魚も入れているので、大きいミノーは割りと有利なのかもしれません。

実際この日は最大で45cmくらいのを釣りました。

写真が無いのは、カメラを準備しているときに逃げられたからなんて

言えやしない、言えやしないよ。


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