2010年 9月 12日 (日)
105系の新塗装に絶望した
虎です。
ベージュに赤ラインっていう国鉄っぽさがよかったんだろが!
木の国だから真緑ってなんじゃそりゃ。
広島の末期色についで、湖西線の113系は京都支社だからって
抹茶色にするし。
105系メイン運用の中に突如現れる117系のきのくに色の目立ちっぷり
が逆に存在感を際立たせるのがなぜわからん!
ほんとに塗色変更計画たてたJR酉の幹部なんかだいっきらいだ!
内容がわからない人もいるとおもいますが今回はあえて解説はしません。
さて、阪和線に投入予定の新型車両「225系5000番台」の第一・第二編成が
近畿車輛吹田工場から出場し、試運転を開始したようです。
阪和線の関空紀州路快速はデビュー以来223系で運用されてきましたが、
ついに代替わりが始まります。
来年春にデビュー予定で、116両投入されるようです。
225系投入後の車両運用が注目されますが、すでに何パターンかの仮説
がたてられています。
(1)朝夕ラッシュ時の103系快速の撤退。
(2)113系を置き換え(もしかしたらきのくに線も?)→広島行き
(3)奈良電車区から借りている221系を返す。
(4)耐用年数がそろそろな223系0番台を置き換え。
投入される車両数がけっこうなおおいので、いくつかのパターンの
組み合わせも考えられます。
特に(1)、(2)なんかは、遅延が多い阪和線にとって、ラッシュのダイヤに
ついて行けない旧型車両を置き換えるのは当然だと思います。
僕個人としては、(4)なんかも案外あるんじゃないかと。
伝説の103系ファーストナンバーをいまだ走らせている、阪和線のこと
ですから・・・。
そういえば東岸和田駅が高架化するみたいで。
和泉橋本〜東岸和田間は無謀横断が多いので、これが実現すればさらに
便利になるでしょうね。
ところで和泉府中の阪和線の下に国道をくぐらせる工事はいつ終わるん
でしょうかね。
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