2010年 5月 16日 (日)
渓を釣り上がる
採捕規定ギリギリサイズ
一見自然に見えても殆どが人工林だ
初任給で初めて買ったものはロースターでした
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釣りは基本長袖、おかげで手の甲だけ真っ黒です
虎です。
11日に会社の渓流釣りの研修がありました。
自分は渓流釣りの経験があるので、研修という
より、釣りができるのが非常に楽しみでした。
去年フローターをしてたら、ウェーダーをだめ
にしてしまったので、給料前でしたがカードで
新しいウェーダー(4980円)を買いました。
小学生のようにわくわくしながら朝を迎えると
結構な量の雨が降ってました。
わくわくした結果がこれだよ!
研修は行われましたが、実釣は中止となりました。
翌日福田港で恒例のごみ拾いをしました。
会社の先輩とゴミ拾いの前に釣りをしようといわれて
朝7時に福田港に集合しましたが、
ものすごい暴風でした。
なんだろう、和歌山帰省の度の悪天候といい
俺呪われてるのかな。
しかし学習しない・・・、もといこんなことでは
へこたれないのがIwadeの虎。
せっかく買ったウェーダーがもったいないので、
本来研修で釣りをするはずだった水窪川(みさくぼがわ)
に、一人で釣りにいってきました。
朝5時に起床し、6時にゴミをだしてから出発。
7時半ごろ水窪川に到着、釣りを開始。
自分は和歌山で、日高川や日置川で渓流釣りを
してましたが、まず水窪川に入ってみての感想は、
川の規模のわりに水量が多く、川石が大きくて険し
かったです。
まぁ日置川でも源流域にいけばもっと険しいんでしょうが、
自分はたどり着いたことがありません。
そういえば、川沿いにアスファルトの道路があるので、釣りはしやすく
感じました。
だって和歌山じゃまず道がn(ry
あと大きく違うな、と感じたところはハヤなどの外道が全くいないという
ところです。
日置川では仕掛けをひと流しすると、絶対に一回アマゴ以外のアタリが
あります。
おかげでエサをいくら持っていっても足りません。
しかし、水窪ではその外道のあたりすらないので、逆に集中力が持続
しない感じがします。
外道を釣るのは、ウォームアップにもなるので本命がかかったときに
慌てなくなるのですが、今回はそれがないのでバラシまくりました。
この日合計で10回以上魚信がありましたが、掛けたのは5回、とりこめ
たのはたったの1匹でした。
というわけで、川から帰ってからこの貴重な一匹をこころして頂こうと
おもったのですが、家には魚焼き機がないので、ガスでも焼けるロースター
をホームセンターで買ってきました。
これが初任給で初めて買ったものです。
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