和歌山遊魚類研究所　Gamefish Observatory of Wakayama

40cm　タックルは今年の新製品のブラックレーベル＋とイグニスタイプR2505H

本日は琵琶湖にて開催された、釣具メーカーの

グローブライドダイワの新製品試釣会に

行って来ました虎です。

2時間の座学で商品の特徴の説明を受け、

3時間ほど湖上でプロガイドの方のバスボート

で実際に製品を使ってきました。

短い時間でしたが3尾のバスをキャッチ

できました。

ドラグガチガチでファイトしたため中々しんどかった ファーストヒットのヒラマサ 色は薄いがコレもヒラマサ こっちはメジロ

ひだまりスケッチ久々に見たけどやっぱり

面白いと思った、虎です。

15日は日本海で、青物のキャスティングゲーム

の研修をしてきました。

今回お世話になったのは、福井新港出船の

海祐丸さん。

日本海の船は釣行時間が長く、朝7時出船の

夕方4時帰港でした。

これでも後半海が荒れて1時間早上がりに

なってます。

今回狙ったのは、ブリ・ヒラマサということで

ロッドはプラグウエイトで80ｇ前後まで投げ

られるキャスティングロッドに、ラインを

PE3〜4号を300ｍ巻くため、シマノでは6000

〜8000番、ダイワでは4500〜6000番台の

大型スピニングリールを用いたかなりの

ヘビータックルを、8時間以上投げ続けた

ため今日は全身筋肉痛です。

釣果はヒラマサ2尾、メジロ１尾、ハマチ4尾

とまずまずの釣果でした。

狙い方が水深10〜30ｍの浅い根周りで、14cm

以上のフローティングペンシルを使う

誘い出し釣法で、ヒラマサは特に掛かったあと

根にもぐろうとするので、主導権を握られない

ようヘビータックルでドラグを締め気味で

ファイトします。リーダーも根ずれやビッグ

プラグのキャスティングに耐えるよう、

80〜100ポンド以上の太いものを使います。

船で最初のヒットが自分のヒラマサだったの

ですが、ドラグがほとんどでないようにして

いたので手首にヒラマサの強烈な引きをもろに

食らってかなりへっぴり腰ファイトとなりました。

釣り上げたヒラマサは67cmでしたが、同程度の

メジロと比べてパワーがダンチでした。

日曜日の道の駅バイク多すぎワロタ。

虎です。

今日も上矢作を釣り歩いてきました。

今日は上村川から入りましたが、チェイスが

あるだけで魚はゲットできず。

川を変えて前回と同じ飯田洞川の、さらに上流に

入りました。

イワナ5匹、アマゴ3匹の釣果でした。

GWつかれたもおおおおおおおおおおおおん

虎です。

今日は矢作川の上流、岐阜県は上矢作漁協

管内の飯田洞川でルアーで渓流魚を

狙ってきました。

初めての場所でしたが、川の水がかなり

きれいで魚の反応もよく、半日でしたが

十分楽しめました。

釣果はイワナ4匹のアマゴ3匹でした。

55cmマルスズキ 野池では40cmのバスを釣りました。

ベイトタックルでのシーバスゲームを完全に

ものにした虎です。

春の新月の大潮ということで、ことしも

そろそろ青物が回ってくるのでは？と予想し

和歌山に行って来ました。

しかし前日にかなりしっかり雨が降り、

各河川はカフェオレ状態。

早々にシーバスに切り替えて、日高川周辺を

散策し55cmのシーバスを釣りました。

和歌山県内は磯が多いせいか、マルスズキ

よりもヒラスズキのの勢力が強く、

地元のシーバスアングラーでも、同じ場所に

何年も通ってマルは数本だけとかいう、全国的に

も珍しい土地なのですが、

今回釣ったのはマルスズキでした。

サーフや河口、地磯に関してはヒラの

ほうが多いと思いますが、河川内にはある程度

のマルが入ってるのではと思います。