和歌山遊魚類研究所　Gamefish Observatory of Wakayama

　　　　　　　　「とりあえず、逝ってきたｗｗｗ」

　ハイどーも、虎です。

　昨日フィッシングカレッジの入試いってきました。

　その報告をいたします。

まず朝起きて台風の確認。この時点で外は風も雨も無く、天気予報を見ても台風は紀伊半島を通過していたので一安心。

　でも同時に緊張で吐きそうになった。
　
　ここで息抜きにvipにいってみると

一番頭悪い発言した奴優勝

というスレを見た。　ちょっと和んだ。

　駅まで車で移動。リラックスしようとラジオに耳を傾けてみると。

「おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしりをかみたい〜おしr」

じゃかましゃぁごらあぁぁ！！

　そんなこんなで駅に着いてそこから心斎橋へ。

　　テンパリ過ぎて早く出たせいか、１時間も早く着いた………。

　一時間後。結構人も集まってきて、筆記テストが始まった。

入試担当の方に「虎くんは１００点取ってね！」とプレッシャーを掛けられてたので、必死で勉強してきたかいあったかかなりできた。

　その後すぐ面接試験に入った。参加者全員一斉の集団面接だった。

この面接、学園長じきじきに面接官になってする試験なので参加者全員が緊張しまくっていた(ように見えた)。
　
　内容は、実技課題だったポークルアーの制作についての感想と素材の改良点などについて３分間スピーチするものだったが。

　自分より前に発表する人たちが、あまりしゃべっていなかった(１分もしゃべってなかったように思う)ので、
「ここできっちり話せば点が上がるはず！」と読んだ虎は、それでも２分くらい？しゃっべたように思う。

　すると学園長が

「あ〜虎君(ここには勿論本名が入る)だったね。君筆記も１００点だったから文句無く合格だよ。」とおっしゃった。

　へっ？(心の声)

　時が止まった。

　そして時は動き出し、静かにどよめく面接室内。

　俺は内心、やっちゃったゼ！って思ったね。いやマジで。

とりあえず分かったことは
　
学園長はザ・ワールドの使い手だと。