2007年 5月 21日 (月)
がんばった41.5cm
井上陽水ではない。
ミノーで38cm
|
テスト終わって
お空も晴れて
今日も元気だ竿を振ろう。
どうも、Iwadeの虎です。
今日も釣りに行って参りました。
本日の紀北地方は晴天に恵まれ、さわやかな風が吹き穏やかな一日となりました。
学校から帰るとすぐさま着替えて旅立ちました。
午後4:30分 前に51cmを釣った池で釣り開始。
5月中旬ともなると浮き草が結構繁殖してきて、フロッグ的な釣りをしてみようと思った虎は、ヤマセンコー5インチをノーシンカーでセットし、浮き草の方面に投げた。
トゥイッチで誘い草と草との間の穴に落として待つという古典的方法だが
数投目。………………………ガボッ! 出た! ノらない…………………。
のりはしなかったが、水面のルアーに口を使える活性ということは判断できた。
また、数投目。………………ガボッ! 出た! ノった!!
掛けたとわかった瞬間に、竿を限界まで上にあげ、自分もつま先立ちになるくらいふんぞり返って藻の中から引きずり出した。
普通、藻の中などの魚を狙うとき、ロッドはH以上、ラインは20ポンドから使うものだが虎の場合、ロッドはMH、ラインは14ポンドというほぼ無謀のタックルセッティングで釣り上げた。
これは虎がかつて、スピニングに10ポンドラインをむすんで、イモグラブで50cm以上の雷魚を釣るという特殊な訓練をこなしたことによってできる技であり、一般の人や良い子は真似しないでください。
41.5cm なんとか今日の一匹ゲット!
しかし、その後が続かず池をかえる。
午後5:30分 池到着。 日もだいぶ傾いてきた。
スピニングにつけていた小型ミノーを投げてみる。
足元にきて、ピックアップしようと竿をあげた瞬間、ジイィィィィィィィ!!!
絞り込まれるロッド、唸るドラグ、焦る俺。
かなり引いたが、38cm。40に少し足りない。
しかしここでも連発せず移動。
午後6時 別の池到着。
かなり日も落ちてきて、トップにきりかえてみる。
選んだのはT.Dポップスティックゼロ。
1投目………………………ガボッ! 出た! ノらない……………………………。
もう1投……………………ガボッ! 出た! ノらない………チッ………………。
場を休ませるためにポイント移動。
その1投目…………………ガボッ! 出た! ノらない……コノヤロウ…………。
もとのポイントにもどってみた。
その1投……………………………………出ない………。
午後7時 帰宅。
|