いつもの池で43cm。
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こんばんは、日曜の夜いかがお過ごしでしょうか? 虎でございます。
今日の釣行の結果を報告させていただきます。
まず、最初に向かったのはいつものシークレットポンド。最近はベイトを使ってなかったので、ここでかたならし。
釣りを開始して数分後に友と偶然遭遇。一緒に釣っていると、虎にバイトが。
軽くいわして43cm。
ウォーミングアップを果たしたので移動することに、ここで友とわかれて別の池へ。
池に到着すると近くに小バスの群れが、これをみて早速朝に作ったポークルアーのプロトを使ってみることに。
着水と同時にバイトしたのだが乗らず、しかもポークが食いちぎられていた。
めげずにもう一本、しかしまたもや食いちぎられる。
どうやらこの素材はかなり脆く(ぺらぺらの板状だったせいか?)針持ちがよくない。今後の製作で課題になりそうだ。
もうひとつ難点がある。それはこの素材は非常にクセがつきやすいことだ。
移動の際に袋の中で曲がってしまうと直らないのだ。
しかし、これを逆手に取る方法もある。かのプロはクセのつきやすい生分解素材のワームをあえてクセをつけて、インチワッキーという釣法をあみだした。
そんな風に考えたみようと思う。
あと、その1でいったエビルアーの構想がまとまってきた。形はなんとなくできてきたのだがどう形にするか模索中だ。
乞うご期待。
やあ、みんな朝っぱらからおはようござんす。虎でおま。
最近カレッジの入試課題で大変忙しいということで更新が滞っていたわけですけども。よくよく考えれば「これをネタにすればいいんじゃね?」ということに気付き、今の更新と相成りました。
さて、その入試課題というのが「ルアー製作」ということなのです。
方眼紙に設計図を書き、且つそれを形にするというかなり難しい作業。しかも、素材が豚に皮を原料にした「ポークルアー」というもの。カレッジの学園長さんが開発した水につけると100%水と二酸化炭素に分解するかなり画期なエコロジー素材。なおかつ塩につけて水分をとばせば分解しないすばらしい素材をつかうのです。
が、これだけ聞いてもなかなか素材の良さというものがイマイチピンとこないアホの虎が考え付いたことは、とりあえず適当に作って使ってみよう。というなんとも普通な答えだった。
手元に送られてきたのは3枚の紙状に薄く平べったいポークルアー。その1枚を使って何個かプロトタイプを作ってみた。
その製作中に虎のオトンが登場。
父「なにしとん。」
虎「入試課題。ルアーつくらなアカンねん。」
父「それやったらエビの形を再現したもんつくれ、あーゆうのやったら結構くいそうやけどなあ。」
虎「エビかあ…まあやってみるわ。」
オトンの提案したエビルアーの構想を描きつつ、作業を進めていく。
ポークの紙をはさみとかカッターで切ってそれっぽい形にすればいいだけなので作業自体は結構カンタンだった。
何個かストレートワームっぽいものを作った後、ベイトでつかえるものをつくりたいなあ。と思って余ったポークをベロ状にきっていく。
ラバージグのトレーラー用に作ったベロ型ポーク完成。
作ったポークをパックに入れて塩をまぶして密封。とりあえず今から試釣いってきます。