和歌山遊魚類研究所　Gamefish Observatory of Wakayama

　(　＾ω＾)今日はバイト無いお、祭りいってきたお。

　はいどーもこんにちは、ふもっふ！な虎です。

　まずは今日の朝釣行の報告から。

　今朝は４時半起床。５時ごろに昨日教えられた池に到着。

　池の感じとしてはあんまり透明度は良くない池だった。

　水位は低く、水の流れも確認できない。どうやら太陽が出きるまえに釣らな

　いとかなり難しくなりそうだ。

　全体的に見て、水面の6割がたが浮き草で埋まっていて、スナッグレス性能

　にたけたルアーを使うか、普通のハードベイトできわきわを攻めるか悩んだ

　困っているといつしか太陽は結構出ていた。

　池が山に囲まれていてその影で直射日光はまだ池にははいってないが、気温

　があがり始めてさらに俺の集中力と体力を奪っていった。

　散々悩んで、朝＝トップという安易な考え方を実行してみることに。

　ペンシルポッパーで浮き草の中の大きく開いた所にピンポイントに投げた。

　ガボッ！！

　出た！　　　バレた！！　　　　チックショオオオウ！！！！！

　見事に焦ってフッキングミス。魚は水中に消えていった…。

　虎が釣りをしていたのは池の南側。ついに太陽光がはいってきた。
　
　南側は無理と判断。北側に行きたがったが向こうに行くための道が草ぼうぼ

　うでいかにも、もうしばらくは人の通ってない道ですよ。獣の通り道になって
　
　ますよ。なところだった。

　怖かったが、人の通った形跡の無さからこの池を教えてくれた中学生すら

　向こうには行ってないのでは。と考えた。

なら向こうは前人未到のパラダイスのはず

　男が行かないわけが無い。俺が釣るのはデカバスのみ！

　突撃開始！うううううぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！

　２時間後。　　　　　　　　　　　　　　　　玉砕を確認。

　いやねやっぱり迷ったんだよ？どっちで釣るかさぁ。しょうがないよ初場所

　だもん。まぁ次回にｗｋｔｋ。

　
　で、最初に述べたとおり今日は紀州三大祭のひとつ。粉河祭りにいってきた。

　いやついた瞬間人が多い多い。おじさんびっくりしちゃったよ。

　で友達(２人)と合流。早速通りを散策することに。

　出店はとっくに開いてて、だんじりも動いていた。

　ふと友達が「いや〜、女の人の浴衣姿良いなぁ」と発言。

　確かに浴衣に萌えないなんていったら嘘になる。しかしそこまで好きでもない

　俺は「ふ〜ん」と流した。

　ちょっと歩くと、

　ゴスロリ・ツインテール・メガネ

　と俺の中ではかなり高配点な格好の女子をハケーン。　　　　　ｋｔｋｒ

　正直祭りに不釣り会いな気も駿河。女の子が可愛かったので許せた。

　しかし凝視していると。浴衣萌えとは別の友達と俺はその女子が誰なのか気付
　
　た。いや気付いてしまった。

　彼女は前のクラスで一緒だった子で、その友達とは幼馴染だった。

　見ては行けないものを見てしまったのかもしれない。

　しばらく俺とその友は口数が少なかった希ガス。

　すると、まだ正体に気付いていない浴衣萌えが

　浴衣「なにあれ？ゴスロリ？なぁ今のみｔ」

　虎「突っ込んだら負けだ、行くぞ。」

　俺と友は浴衣を連れて早足で人ごみのほうに行った。

　いったん粉河寺のほうにお参りした後、別の友達グループと遭遇したりして

　出店の食いモンを食べ歩きながら祭りを楽しんだ。

　しかしまた遭遇してしまった、彼女に。

　そうあのゴスロリさん。

　しか今回は浴衣も気付いてしまった。　あ〜あ…。

　浴衣「あれ○○さんよなぁ…。」

　虎「そのようだな。」

　友「まあ最初っから気付いてたけど…。」

　浴衣「まさかアレが私服とか？」

　虎「それはないだろう、しかし少なくとも着なれてはいるようだ。」

　正直考えられなくも無い。俺は去年の時点で彼女がこっち側の人間であること

　は分かっていたし。

　でも人前で着なれてるということは、やはりコミｋ…

　あ…いや…ゲフッ！ゲフン！

　妙な詮索は辞めにしよう。　　　　　　　　　今日もいい夜だなぁ。