文化祭が終わり、青春の終わりを感じたIwadeの虎です。
僕は前回「傍観者にまわる」と宣言しましたが、やっぱりなんで
しょうね・・・。見てるとやってみたくなる性分なもんですから。
というのも劇の練習やっててみんなあそこはどうしようとかいろいろ
悩んでるんですけど良案が出ないらいらしくて。
その問題になってる場面っていうのが、最後の場面で悪役の奴が
机＋椅子分の高さのセットから背中から落ちていくという場面で
なんかマットでもしかないといけないのだけれどもマットは重すぎて
舞台に運ぶのはかなりしんどいらしくて、仮にマットをしいても
セットと舞台の後ろの壁との間が狭くて頭を打つ危険性があるとかで
とにかくもうみんな考えまくって、いっそこの場面をなくすかセット
の規模を小さくする縮小案にいたろうとしていたときにふと僕は
思いついちゃったわけですよ。でいってやったんですよ。
虎「書道室の座布団使えば？４枚くらいしいて１枚俺が持って
うけとめれば全然安全だとおもうよ。」
即採用でしたね。
なんでそんなこと思いついたかっていうと、その日は模擬店で
たこ焼きやってたんですよね。
その生地につかうたこ焼き粉てきなものをつくる作業を書道室で
やってたんですよ。なんで書道室なのかというと、僕のクラス担任が
書道の先生なんですよね。で作業やってて昼過ぎたくらいになって
もう粉もなくなって作業も終わったんですよ。
みんなもう適当に片付けて模擬店のほうにいっちゃったんですけど
僕だけすごい疲れて寝ようと思ったんですよ。
でなんか枕代わりにいいもんないかなあと思ってたらちょうど
座布団あったんですよね。でそれをふたつに折って枕代わりにして
ちょっと寝たんです。
それで模擬店終わって夕方ぐらいにみんなは劇の練習し始めた始め
たんですよね。でみんなさっきの問題について悩み始めたんですね。
突発的に思いついたとはいえ、なかなか良策だと自分でも思ったんで
おもいきって発言してみたら、あっさりＯＫでした。
これでまあ俺も参加しない嫌な奴にはならずに済んだ訳で、よかった
と思ってますよ。
結局賞はとれなかったですけどよい思い出になりました。
で文化祭終わったときにちょっとおもったんですよね。
あと半年で卒業か。と
これからみんな受験で大変だろうけどがんばって欲しいよ。うん。
そうそう、受験といえば来週から中間考査発表なんだよね。
うん鬱だね。
