「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2008年 1月 30日 (水)

虎の冬日記。その3〜ミルキーはママの味〜


 ミルキーなめた後でコーヒー飲んだら通常の3倍苦く感じた虎です。

 でもミルキーって飴っていうよりは乳脂肪分の塊なんですよね。

 だから連続でたべつづけたら脂っこいもん食べ過ぎたみたいに感じる

 んですよ。

 まぁどーでもいいですけどね

 ルアマガの新刊出てたんで買いに行ったんですが、前回スピナーベイト

 について面白い記事を載せていたBasserが気になって見てみたら今回の

 特集の表題は「冬はシャッドを引き倒せ!」。

 その上には「記憶に残るウイニングルアーたち。」

こんなことされたら買うしかないじゃないですか

 表紙にはラパラのシャッドラップ、まだ内容はちゃんと読んでないが

 シャッドラップから始まってT.Dシャッド、ラッキークラフトの

 ベビーシャッドなど、さまざまなシャッドを紹介。

 なんか最近のBasserは俺の心をひきつける記事を書いてくるな、

 とてもいいことだ。

 別の記事、「記憶に残るウイニングルアーたち。」は各プロの思い出に

 残るウイニングルアーの写真をでかでかと配してそのルアーが活躍した

 トーナメントの思い出話をつづったもの。

 まだちょっとみただけだが非常に面白い。

 Basserの編集さんは良い仕事してる。   Good job! 良い仕事だ!

 ちょっと真剣にルアマガ派からBasser派へ移ろうか考えている。


2008年 1月 28日 (月)

虎の冬日記。その2〜寒いのは嫌だ〜


 はいこんにちは、昨日キャスティング練習しようと釣りに出かけたが、

 あまりに寒くて小一時間で戻ってきて何でこんな日に俺は外に出ようと

 思ったんだろう。と考えた虎です。

 もう外には出ません、ひきニートでいいです。

 といっても原付免許とらなきゃいけないので明日講習の予約とって

 きます。

 原付取ったら旅にでも出ようかな・・・・・・寒いからいいや・・・。

 


2008年 1月 26日 (土)

虎の冬日記。その1〜2ヶ月の暇のつぶし方〜


 昨日高校最後のテストが終わりました、虎です。

 4日にそのテストの返却と卒業式の練習を数回行ったら、ついに

 高校も卒業です。3年間というものは非常にはやいもので、

 今思い返してみると結構無駄に過ごしたように思います。

 ちなみに3月初旬に卒業式、専門学校入学は4月。

 いまから換算すると約2ヶ月もの間学校に行かなくていいことになり

 ます。2ヶ月といえばかなり長いです。

 夏休みより長いこの期間をどう使おうか今模索しています。

 とりあえずバイトいって、原付免許とって・・・・もうねえな・・・。

 釣りもまだしばらくろくにできそうにもないし、遊びにいこうにも

 バイク買いたいからあんま使えないし。

 さてどうしたものか。

 よし決めた、久々にキャスティング練習でもしよう。

 やっぱりひきこもりニートは体にも精神衛生にも悪いからなるべく

 外に出よう。イマカツさんも釣りが上手くなりたかったら机に向かう

 より外に出ろって行ってたしね。

 というわけでちょっと外出用の貼るカイロ補給してくる。


2008年 1月 22日 (火)

僕は生きてます。


Image243.jpg
すごいだろコレ野池なんだぜ・・・
P1000038.jpg
虎←        →備
 いやいや、久しぶり。虎です。

 一週間更新しなかったね、だってネタない

 んだ仕方ないよ。

 といってもこの一週間は結構色々あった

 からまとめて今回書いちゃうぜ。

 釣りは一回だけ行ったな、釣る気はなかった

 けど。だって寒いだもん、流石は24節気の

 ひとつ大寒だよ。和歌山で雪が積もっちゃっ

 たからね。中々無いんだよ。

 行った池は近場が良かったからおととしくらい

 に友達とフローターした池に行った。

 見た感じは何気に良い池でそんときは友達が

 40うpつってたな。

 まぁ今回は無理なんすけどね。

 日曜日はコミトレだった。今回のコミトレは夏とは違った点が多い。

 一つは実兄・備長炭がサークルで出てること。

 もう一つはお供がボブ+もう一人増えたこと。

 前回はボブん家に行って一緒に紀伊から電車に乗ったが今回は寒い中

 自転車をこぐのが嫌なので下井阪から乗った。

 ボブたちには7時44分和歌山駅発の快速だから、と告げたはずなの

 にボブは勘違いして44分に紀伊に着いた普通電車に乗りやがった。

 冷静に和泉砂川で降りて待機するよう指示してなんとか砂川で合流。

 しかしもう一人が悲しいくらいの薄着だった。

 本人は大丈夫といってるが、絶対後々大丈夫じゃなくなることは既に

 確信してた。

 そしてやっぱり大丈夫じゃなかった

 インテックス大阪について会場待ちしてると備長炭がカイロをくれたが

 あまりにかわいそうだったので薄着の彼にあげた。

 ちなみにこの日はコートの下に5枚着てきた俺ですら凍えるような

 気温だった。

 午前11時、コミックトレジャー11開場。

 前回のコミトレで俺は50冊ほど買っていて、それに触発されたボブが

 今回かなり意気込んで準備してきたみたいで、前回以降バイトを始めた

 ボブはかなりの金を持ってきてたらしい。

 そして大手やめぼしいサークルを片っ端から調べて(ガイドブック用の

 赤ペンを持ってきてた)どのルートで買いにいくとかいろいろ話してい

 たが、今回の俺はこれからの専門学校生活に向けて今あまり散財したく

 ないとおもって買い控えようと金もあまり持たず、チェックもしていな

 かったので少しボブと温度差が生じていた。

 開場するとボブは真っ先に大手サークルに、もう一人もそれに続く、

 俺はというと特に急ぐわけでもなく大手・企業とは反対側の備長炭の

 スペースを目指していた。

 着くと挨拶もそこそこに備のスペースの近くのトゥーハー本を買ってきて

 と頼まれた。特に嫌がる理由は無いので買いに行った。

 結構よさそうなので自分の分も買った。

 たま〜にそこら辺をまわって数冊買ったが大半の時間は備のスペース

 に居た。なぜかというと備のスペースの前は落書きスペースになって

 いて壁に付けた紙に誰でも何をかいてもいいというものだった。

 備も諸葛亮孔明先生を書いていたがその近くにすさまじいインパクト

 を放つ絵があった。

 明らかに10秒くらいでなぶり書いたクマが左腕を高らかに上げ

 「南部や!」と叫んでいるのである。

 もはや理解不能

 自分の今回の一番の失敗といえばこの絵を撮ってこなかったことと

 いっても過言じゃない。

 この絵を描いた奇才はいったい誰なのか?次回作は?また別の奇才が

 現れるかも、といろいろ悩んで備のスペースから結局動かなかった。

 なんだかんだで終わりの時間も近づいてきてそろそろ帰ることにした。

 ボブは持ってきたリュックがパンパンになっていてもうこれ以上入ら

 ないくらいだった。

 帰り際に兄がお小遣いをくれた、一度断ったのだが正直金が苦しかっ

 たのでありがたく頂戴した。         ほんとありがとう。

 ちなみに二枚目の写真は帰りの電車で備長炭が撮影したもの。

 備長炭と分かれた後、俺たちは日本橋へと向かった。

 ついてすぐに昼食をとった、場所は前回もお世話になったうどん大王。

 なんだかんだで来るのは3回目だ。

 ここが好きなんじゃない、ほかに行けるところが無いからだ。

 日本橋では各自色々買って最後にゲマズ横でガチャガチャをやった。

 俺は目的の長門が手に入ったので大満足だった。

 ほかの二人はちょっと散々だったがトレードとかやって不満なく

 終わった。

 帰りの電車は恒例の各停・普通の旅。

 人の少ない車内で今日のイベントなどの総評を行った。

 途中、ただでさえ遅い普通列車なのにトイレが我慢できず一回電車を

 降りて駅のトイレで用を足して帰るのがさらに遅くなった。

 ちなみに我慢できなかったのは俺だ。

 しかし車内でのトークで笑い尽きることは無かった。

 紀伊駅で二人を見送るのとまたトイレしたいのとで自分も降りた。

 見送るときセーラームーンの月影のナイトの去り台詞。

 「あでう」

 で二人に別れを告げ俺はトイレに入った。

 2回の乗り換え2回の途中下車で下井阪に着いたのは9時ごろだった。

 みぞれから変わった雪の中、自転車で一目散に自宅へ帰った。


2008年 1月 15日 (火)

早速話題を変えるんだが


 前回のコーヒーを飲んでる写真がいたく気にいってしまい、プロフィー

 ル写真をそれにかえました。虎です。

 前回の釣り行った日以降えらくさぶくなってしまったので、釣りは

 一時休業です、気温が上がったらまたちょくちょく行こうかなと思

 っていますが。

 一月二十日はインテックス大阪でコミックトレジャー11が開催され

 ます。実兄の備長炭もサークル参加するのでボブともう一人引き連れ

 ていこうと思っていますが、最近ボブが学校に来ないので打ち合わせ   
 ができません。

 ボブよ見てたら一報くれ。

 自分は釣り雑誌はルアマガ派なんだがBasserが面白い特集組んでて

 思わず買ってしまった。

 その特集の内容は「スピナーベイト進化論」。スピナーベイトの歴史

 を振り返って今後の「パワーフィッシングへの回帰」でスピナーベイ

 トがどのようになるのかくわしく解説してて、内容もそれなり面白

 かった。
 
 何より意外だったのがスピナーベイトの原型が既に1917年にでき

 てたことだった。今の形とは多少異なるのだがそれでもこんなもんで

 魚を釣ろうなんてよくおもいついたもんだ。

 


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