なんとかファーストフィッシュ
撮影:ボート屋のご主人
さすが天下のダイワだ!俺たちができないことを平然とやってのける!そk(ry
|
今日床屋に行ってきた。
自分も普通の人と同じように髪が伸びるわけ
で、一ヵ月半に一度くらいのペースで散髪
をしてもらう。
いつも行く床屋は岩出市の市街地にあるのだ
が、釣具屋にいくか床屋にいくかぐらいしか
その付近を通ることはない。
しかし床屋の帰り道、交差点の角にある
「ザ・めしや」が潰れていたことに気付き愕然とした。
虎です。
まぁそもそも行ったこと無いんだけどね。
金曜にひきつづき土曜日も釣りに出かけてきた。
金曜の夜に雨が降って多少気温は下がったが、
前回述べたとおり温かい雨だったので水温に
それほど影響は出ていなかった。
今回は昨年実兄備長炭と訪れ、見事備長炭が
40うpを捕獲した桜池にやってきた。
現在桜池は冬季営業モード(3月末まで)で、
土日祝日のみの営業になっている。
昼過ぎに桜池についたのだが、釣りをしている
のは陸っぱりの人が1人のみで、ほぼ貸しきり
状態だった。
料金は一日券は1300円だが、12時半以降は半日
券となり800円。
ボート料金も2人乗りボート(2500円)を1人で
乗ると1000円割引になり、プラス2000円で
ハンドエレキをつけても5000円でお釣りが出る
リーズナブルさ。
貧乏学生の自分には大助かりである。
ボート屋のご主人曰く、春夏は簡単に釣れるが
この季節は中々難しい。一定のパターンがある
みたいだが万能ではないらしいとのこと。
今回のタックルは、ベイト2本にスピニング1本。
ベイトはプラグ用とジグ・テキサス用に使い分け、スピニングはライトリグ
専用に使う。
この季節確かに魚の食いは渋い、だがこの桜池にはかなりのランカーが多数
生息しており、小さいバスは動けなくなる水温でもでかいバスはエサを
食っているはずだ。
とりあえず秋に備長炭が40を釣った岬に入る。
ベイトフィッシュを意識してロングビルミノー・シャッドを投げるが
反応は無い。
ヨシノボリ系の魚を食っているのかと考え、ラバージグに変更。
しかしあまり魚が居るような気がしない。
岬の脇にウィードが生えている場所があったのだが、季節のせいか枯れて
いた。とはいえディープにも近いこのエリアに魚がたまりそうな気も
するのだが。
次に思い切ってシャローの50うpの群れに遭遇したウィードエリアに
入ってみた。
しかし秋の釣行ではっきり見えていたウィードが、水の濁りでうっすらと
しか見えない。
とりあえずうっすら見えるウィードの周辺に、テキサスリグやネコリグを
打っていく。
すると待望のバイトが訪れた。
5インチカットテールのネコリグに25cm程度のバスが食ってきた。
結構しっかりくわえていたので食欲自体はあるようだ。
しかし闇雲に見えないウィードを打っていくのは効率が悪いと思い、
根掛り覚悟でダイワのT.Dハイパークランクに変えた。
クランクで底の状態やウィードの有無を確認して、ある程度わかったら
またワームを投げようと思っていたのだが、その数投目。
ベイトの竿先がゴッ!と入って動かなくなった。
木に引っ掛かったかでかいウィードの塊に突撃したかと思ったが、
次の瞬間竿がグイグイと引っ張られていく。
向こうアワセでフックは刺さったみたいだが、念のためアワセを入れて
ファイトが始まった。
昨日の初バスとは桁違いの引きにまさかの50うpかと思ったが、それは
長い間でかいバスを釣ってなかったからだろう。
寄せてくるとクランクを丸呑みしているのが見えたので、そのまま
抜き上げた。
サイズは41cm。これが真冬のバスか疑いたくなるくらいのナイス
コンディションのバスだった。
桜池はでかいバスを釣ったら写真をホームページにうpってくれる。
急いでボート屋までエレキを走らせた。
恐らく近いうちに自分の写真がうpされるだろう。
今回はこの40うpで終わったがこれから春になるにつれて池の調子も
上がってくるだろう。
このブログに60うpが載る日は近いかもしれない。