2008年 11月 16日 (日)
久々のバス
40.5cm イモグラブで
体高がある
30弱 ミノーへの反応もよし
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今日は久々にバス釣ってきました。
虎です。
夜の間に雨が降り、天気が心配だったんだが
朝から徐々に快方に向かって、昼前には太陽も
さしてきた。
寒いのかと思っていたが、天気がここ数日
良かったのと、昨晩はくもが広がり放射冷却が
抑えられたのが重なって比較的暖かかった。
今日は紀伊方面に行ってきた。
この時期はターンオーバーが起こって水がよく
ないことが多いのだが、これまた昨晩の雨で
ある程度解消されていてベストコンディション
だったといえる。
プラグでテンポ良く探っていくと反応もまぁ
まぁでぽつぽつとつれた。
ただ、季節のせいかややバスの動きに鈍さを
感じる。
ルアーを追いきらなかったり、食いが浅かった
りするのが目立ったからだ。
そこでルアーをイモグラブのノーシンカーリグ
にかえ、ややスローに探っていった。
すると早速バイトがあった。アワセを入れたのだがアワセ切れをしてしま
った。実はスピニングのラインをこれからのタフな季節に合わせて4ポンド
から3ポンドに下げたのだが、号数に代えると細さが1号を切った(0.8号)ので
中々扱いが難しくなっているためだ。
だが、その代わり飛距離が飛躍的に伸びて、イモグラブをフルキャスト
するとどこまでもぶっ飛んでいく。
そんなわけで気を取り直して再びルアーをセットし探っていく。
数投後再びバイトが竿先に伝わる。
今度はアワセ切れしないようにスウィープなフッキングを試みる。
竿に結構な重量感が伝わり、ガッチリ掛かったことを確認してファイト
が始まった。
久々のナイスサイズなバスを逃すまいと、ライトなラインが切れないように
慎重にやり取りをする。
あがってきたのは40.5cmのバス。
体高があり中々強烈なファイトを楽しませてくれた。
しばらくして別の池に移動したのだが、池に入る前に池のほうからぞろぞろ
と人が降りてきた。
その手には細長い袋に入った何かを持っている。
それが竿袋ではなく猟銃を入れたものだとすぐにわかった。
なんという種子島
どうやら今日から銃猟が解禁したらしく、地元の猟友会の方々が猟を
していたらしい。
またしばらく春先まで山手の池では発砲音を聞きながら釣りをすることに
なる。
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備長炭 [2008/11/16(日) 22:16]
Iwadeの虎 [2008/11/17(月) 06:49]
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備長炭 [2008/11/24(月) 04:15]
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根来とかでもさ、たまに空薬莢落ちてるけど
やっぱ鳥系取ってんのかな?猪って事はちょっと考えにくいし
奪うなよ!?絶対猟銃奪うなよ!?絶対に絶対だからな!!?